パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第1章 　

彼女の目は、今度は俺を向いていなかった。
天井を見つめ、体を断続的に震わせていた。
その唇にキスをした。
唇を離し、また訊いた。
「もっと動いて欲しいですか？」
震えながら顔を縦に振る。
「じゃあ、俺にキスしてください」
彼女は今度は躊躇せず、首をもたげキスをしてきた。
舌が入ってくる。
俺は一度口を離し、告げた。
「そう……キスしたままでしましょう。お義母さんの口が、俺から離れたら……やめます……いいですか？」
無言でうなづく。
「じゃあ……」
彼女の口の中に舌をねじ込んだ。
大きく動かす。
彼女がそれに応えようとするが、その動きを無視し、中を犯す。
俺を得るためには、何か代償を払わなければならないことを、教えておかなければ。
動いた。
激しく。
突いて、焦らしに焦らした女の内部を乱暴にかき回した。
「んくぅ……んぅ……はあ……」
喘ぎ声が、俺の口の中で響く。
片方の手で乳房を鷲掴みする。
乳首を人差し指と中指の股で挟み、締め上げる。
「っんん！……んっ！……くっ……はっ！」
彼女が口を離した。
俺は動きを止めた。
「お義母さん、口が離れましたよ……ほら……」