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マスケッティア・オブリージュ ~凌辱の四美銃士~
第10章 ピエルの出陣
「だっ、旦那……こりゃあ……」
「ん? おお、アプストンか」
「こいつぁいったい……」
「ククッ! よく躾けてあるだろ」
ちょろ……ちょろちょろちょろ……
勢いが弱まっても、二人……いや二匹とも片足を上げた姿勢で小水が垂れ終わるのを待っている。はしたなく広げられた股間の裂け目にヒクつく女陰。アプストンは目のやり場に困る、という気持ちで、しかし実際は迷う事もなく、小水滴る美女達の股間を凝視してしまう。
「ん……」
目を閉じてぶるっと尻を震わせ、ようやく放尿を終える二匹の牝犬。
「長ぇションベンだな、おい。時間とらせやがって、早く来い! 行くぞ」
「だっ、旦那! このままどこに行きなさるおつもりで!」
「あ? お前、法院からの差し回しじゃねえのか?」
「いえ、そっ、そうでげすが……」
「じゃあそれでいいんだよ。行き先は高等法院だ。お前は最初に命じられた通りに俺様達を連れて行けばいい」
「しかし……こ、こんなこと……大丈夫なんですかい?」
「アプストンよぉ……」
ピエルが面倒臭そうにため息をつく。
「俺様はな、法院へ連行されるんじゃねーぜ? 乗り込むんだよ! このピエル様が……高等法院へ、この牝犬二匹を従えてな!」
その傲然たる態度にアプストンはわけのわからぬ感銘を受け、畏れ入った。
「へ……へへえっ!」
「行け! 飛ばせアプストン! お前にも後でまた仕事を頼みてえ……ハデにいこうぜ!」
ということはピエルはまだまだ安泰、いやそれどころではない。向かう所敵なしのこの威勢はどうだ。これは自分にも運が回って来たのかもしれない。
「かしこまりやした!」
「ん? おお、アプストンか」
「こいつぁいったい……」
「ククッ! よく躾けてあるだろ」
ちょろ……ちょろちょろちょろ……
勢いが弱まっても、二人……いや二匹とも片足を上げた姿勢で小水が垂れ終わるのを待っている。はしたなく広げられた股間の裂け目にヒクつく女陰。アプストンは目のやり場に困る、という気持ちで、しかし実際は迷う事もなく、小水滴る美女達の股間を凝視してしまう。
「ん……」
目を閉じてぶるっと尻を震わせ、ようやく放尿を終える二匹の牝犬。
「長ぇションベンだな、おい。時間とらせやがって、早く来い! 行くぞ」
「だっ、旦那! このままどこに行きなさるおつもりで!」
「あ? お前、法院からの差し回しじゃねえのか?」
「いえ、そっ、そうでげすが……」
「じゃあそれでいいんだよ。行き先は高等法院だ。お前は最初に命じられた通りに俺様達を連れて行けばいい」
「しかし……こ、こんなこと……大丈夫なんですかい?」
「アプストンよぉ……」
ピエルが面倒臭そうにため息をつく。
「俺様はな、法院へ連行されるんじゃねーぜ? 乗り込むんだよ! このピエル様が……高等法院へ、この牝犬二匹を従えてな!」
その傲然たる態度にアプストンはわけのわからぬ感銘を受け、畏れ入った。
「へ……へへえっ!」
「行け! 飛ばせアプストン! お前にも後でまた仕事を頼みてえ……ハデにいこうぜ!」
ということはピエルはまだまだ安泰、いやそれどころではない。向かう所敵なしのこの威勢はどうだ。これは自分にも運が回って来たのかもしれない。
「かしこまりやした!」