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マスケッティア・オブリージュ ~凌辱の四美銃士~
第13章 令嬢銃士の処女査定
「美しい下着だ……しかしそれは純潔の証ではないことは存じていよう。むしろ男を誘っているようで疑わしい。父君はご存じなのかな、娘がこんなはしたない下着をつけていることを。金色の恥毛が透けておるではないか」
確かに、淡い毛並が薄い生地に淡い影となって透けて見える。
枢機卿の評にますます恥じ入り、ノエルは顔を真っ赤に染めた。
「早くそれも下ろしたまえ」
「は……はい」
ノエルはおずおずとショーツに手をかける。
(ああ、レモンド……ご免なさい……)
するり……
太腿の間にショーツが滑り落ちる。
先ほどまで生地を透かして見えていた金色の若草がついに直に目に触れる。それは良く手入れされており、上品にノエルの下腹を飾っていた。
「おっと、手はどけたまえ。隠しては意味がないではないか……そうそう。おお、素晴らしい……君もよく見て」
枢機卿が感嘆の声を上げ、立番の男にも身を乗り出すよう勧める。目を丸くしているだけだった男も、この成り行きに順応しはじめていた。
「うへへっ……こいつは絶品だ。自分で処理してるのかい? それとも下女に剃らせているとか……」
「そ、そんなことっ……訊かないでっ! 関係ありませんわ!」
「うむ。確かにそれは今関係ないな。さて、しかし……困ったね。立ったままのその姿勢では乙女の純潔が確認しづらいな……どれ」
枢機卿が執務机の上を手早く片付ける。
「ここを使いたまえ、ここに腰を下ろせば我々のちょうど目の前に証を拡げて見せられるだろう」
「え……ひゃあっ!」
確かに、淡い毛並が薄い生地に淡い影となって透けて見える。
枢機卿の評にますます恥じ入り、ノエルは顔を真っ赤に染めた。
「早くそれも下ろしたまえ」
「は……はい」
ノエルはおずおずとショーツに手をかける。
(ああ、レモンド……ご免なさい……)
するり……
太腿の間にショーツが滑り落ちる。
先ほどまで生地を透かして見えていた金色の若草がついに直に目に触れる。それは良く手入れされており、上品にノエルの下腹を飾っていた。
「おっと、手はどけたまえ。隠しては意味がないではないか……そうそう。おお、素晴らしい……君もよく見て」
枢機卿が感嘆の声を上げ、立番の男にも身を乗り出すよう勧める。目を丸くしているだけだった男も、この成り行きに順応しはじめていた。
「うへへっ……こいつは絶品だ。自分で処理してるのかい? それとも下女に剃らせているとか……」
「そ、そんなことっ……訊かないでっ! 関係ありませんわ!」
「うむ。確かにそれは今関係ないな。さて、しかし……困ったね。立ったままのその姿勢では乙女の純潔が確認しづらいな……どれ」
枢機卿が執務机の上を手早く片付ける。
「ここを使いたまえ、ここに腰を下ろせば我々のちょうど目の前に証を拡げて見せられるだろう」
「え……ひゃあっ!」