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マスケッティア・オブリージュ ~凌辱の四美銃士~
第16章 汚辱の二銃士
※ ※ ※
貴賓室の広いベッドの上に留置所長がどさりとカテリナの裸体を投げ出した。
豪奢な一室だった。窓に鉄格子こそはまっているものの、それを除けばまさしく貴賓室の名の通り。部屋の中央に鎮座するのはキングサイズのダブルベッドだ。
「なかなかいい部屋じゃねえか……」
「逮捕されてこんな所に住めるのなら贅沢なもんだな」
「法院での裁きまでの数日とはいえ、これならまあ我慢してやってもいいな」
まんざらではない様子取の取り巻き達を尻目に所長はズボンを下ろし、下半身を晒すと、ベッドの上に投げ出されたカテリナの姿態を舐めまわすように見つめた。
「グェヘヘ……、カテリナ隊長殿。まさかこんな日が来るとは思いもしなかったぜ」
カテリナとは仕事の都合上、見知った仲でこそあれ、ソリが合うとはとても言えない関係だった。
「いつもいつも小生意気な注文ばかりつけてくれてよぉ……拘置者の扱いを良くしろだとか、不公平な待遇をなくせだとか……うるさい説教ばかりの可愛げのねえ小娘だと思っていたよ」
ぶらり、と垂れさがる所長の一物は寸ではピエルの巨根に譲るものの、ブヨリと肥えたその太さは子供の腕ほどもあった。
「はあ……あ……こんな……大きい」
カテリナはうっとりと所長のそれを見つめる。
(私、これから犯されるのだわ……卑劣な汚職の常習者……弱い者苛めの大好きなロネ所長に……ああ、考えただけで……)
被虐の快感がカテリナの脳にきゅうきゅうと麻薬のような成分を分泌せしめる。
「ああ……素敵……」
「ブッヒッヒ! 可愛げがねえってのは取消しだっ! こんな可愛い女だったとは知らなかったぜ……!」
「ああっ……あああ」
貴賓室の広いベッドの上に留置所長がどさりとカテリナの裸体を投げ出した。
豪奢な一室だった。窓に鉄格子こそはまっているものの、それを除けばまさしく貴賓室の名の通り。部屋の中央に鎮座するのはキングサイズのダブルベッドだ。
「なかなかいい部屋じゃねえか……」
「逮捕されてこんな所に住めるのなら贅沢なもんだな」
「法院での裁きまでの数日とはいえ、これならまあ我慢してやってもいいな」
まんざらではない様子取の取り巻き達を尻目に所長はズボンを下ろし、下半身を晒すと、ベッドの上に投げ出されたカテリナの姿態を舐めまわすように見つめた。
「グェヘヘ……、カテリナ隊長殿。まさかこんな日が来るとは思いもしなかったぜ」
カテリナとは仕事の都合上、見知った仲でこそあれ、ソリが合うとはとても言えない関係だった。
「いつもいつも小生意気な注文ばかりつけてくれてよぉ……拘置者の扱いを良くしろだとか、不公平な待遇をなくせだとか……うるさい説教ばかりの可愛げのねえ小娘だと思っていたよ」
ぶらり、と垂れさがる所長の一物は寸ではピエルの巨根に譲るものの、ブヨリと肥えたその太さは子供の腕ほどもあった。
「はあ……あ……こんな……大きい」
カテリナはうっとりと所長のそれを見つめる。
(私、これから犯されるのだわ……卑劣な汚職の常習者……弱い者苛めの大好きなロネ所長に……ああ、考えただけで……)
被虐の快感がカテリナの脳にきゅうきゅうと麻薬のような成分を分泌せしめる。
「ああ……素敵……」
「ブッヒッヒ! 可愛げがねえってのは取消しだっ! こんな可愛い女だったとは知らなかったぜ……!」
「ああっ……あああ」