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マスケッティア・オブリージュ ~凌辱の四美銃士~
第17章 執務机の奉仕玩具
 ノエルが枢機卿の玩具とされてから三日がすぎていた。あれ以来、ノエルは銃士隊の特別任務として枢機卿の特別警護の命を下され、来る日も来る日も枢機卿につき従わされていた。

 肉体の切り売りは、胸をはだけて見せることから始まり、全裸になって体の隅々まで匂いを嗅がせたり、お尻の穴を拡げて奥まで見せる、目の前で放尿、そして自慰行為の披露……と、枢機卿の言葉巧みな話術によって次々とハードルを上げられていた。ノエルが感じる羞恥が大きくなる分、値段は少しづつ上がる。そしてエスカレートする破廉恥な行為にノエル自身の心も次第に抵抗を失くし始めていた。

 査定以来、頑なに拒んでいた肌に触れることを許してしまったのは昨日のことだ。口づけ、指しゃぶり、乳房を揉む、尻穴、牝孔への口愛撫……一度タガが外れてしまえばあとは転がり堕ちていくだけだった。その肌の占領地が広がるにつれ、ノエルの性感は開発され、あれほど嫌悪していたいやらしい行為に逆に強く惹かれはじめていた。

 今、ノエルは執務室の机の下で枢機卿のローブの裾をはだけてその剛直に舌を這わせていた。これで七フラーナ。ノエル自身が決めた価格だ。

 可愛いピンクの舌先がチロチロと肉竿を舐め上げていく。念入りに雁首をほじりたて、小さな唇で亀頭を食む。

 また、ノエルの尻にはぜんまい仕掛けの張り型がずっぽりと突き挿さり、ウネウネと回転していた。一昨日はこれをしゃぶってみせただけだったが、この棒しゃぶりの間、こうしていることで更に五フラーナが追加されている。これもまたノエルが決めた値段だった。

(ふ……う……お尻……お尻ィ……熱い……お腹の中でグリグリ回転されて……あうっ……か、感じる……頭がボーッとしてしまいます……)
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