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マスケッティア・オブリージュ ~凌辱の四美銃士~
第18章 屈辱の夜
「明日はいよいよ、お裁きだ……お前も証人として出てもらうからな、あんまり夜更かしするんじゃねーぞ……」
(や、やはり明日……証言のときがチャンス)
「だ、旦那、こいつに証言なんかさせちまって大丈夫なんですかい?」
「大丈夫さあ……見ろよ、酒はとっくに切れてるだろうにオナってたんだぜ……いざとなりゃまた飲ませてやるだけよ」
(そ、そうか……このまま淫乱のフリをしていれば……奴の油断を突ける!)
カテリナは一縷の望みに気づいた。
「はあ……はあん……ご主人様ぁ……どうかぁ……に、肉便……女カテリナに……せっ……せーしぃ……ご主人様の濃いせーえきぃ……おめぐみくださいぃ……」
(クッ! こ、こんな破廉恥な言葉を言わされていたのか……私は!)
フリとはいえ、すらすらと口を突いて淫らな台詞を言えるようになってしまった自分が恨めしかった。なにより、そう口にすることでまた少し快感があるのだ。それが惨めだった。
(私は本当に……淫乱なのか? 自分を貶めて悦ぶ変態なのだろうか……)
「悪ィなカテリナ……俺も明日は気張らねえとなんだ。明日が終ったらその分たっぷり遊んでやるからよ」
「そ、そんなあ……ふう、ん……」
しめたと内心思ったが、偽装のため胸を寄せて誘う演技を続ける。
「た、たまんねぇ……」
アプストンがゴクリと生唾を呑む。
「そういやあ、お前にはこいつらで愉しませてやってなかったな」
「じゃ、じゃあ旦那、今……」
「バーッカ! さっき言っただろ……明日は大仕事だ。ちゃっちゃと切り上げだ」
「け、けど……」
カテリナは内心、成り行きにハラハラしていた。アプストンであれ誰であれ奉仕させられるのはご免だ。だが、どうやらピエルにそのつもりはないらしい。そう胸をなでおろしたとき、ピエルが残酷に命じた。
「しょうがねえな……じゃあこうだ。おい、肉便女……こちらのアプストンさんにお見せしてやれ、お前がクソひり出す所をよォ」
(や、やはり明日……証言のときがチャンス)
「だ、旦那、こいつに証言なんかさせちまって大丈夫なんですかい?」
「大丈夫さあ……見ろよ、酒はとっくに切れてるだろうにオナってたんだぜ……いざとなりゃまた飲ませてやるだけよ」
(そ、そうか……このまま淫乱のフリをしていれば……奴の油断を突ける!)
カテリナは一縷の望みに気づいた。
「はあ……はあん……ご主人様ぁ……どうかぁ……に、肉便……女カテリナに……せっ……せーしぃ……ご主人様の濃いせーえきぃ……おめぐみくださいぃ……」
(クッ! こ、こんな破廉恥な言葉を言わされていたのか……私は!)
フリとはいえ、すらすらと口を突いて淫らな台詞を言えるようになってしまった自分が恨めしかった。なにより、そう口にすることでまた少し快感があるのだ。それが惨めだった。
(私は本当に……淫乱なのか? 自分を貶めて悦ぶ変態なのだろうか……)
「悪ィなカテリナ……俺も明日は気張らねえとなんだ。明日が終ったらその分たっぷり遊んでやるからよ」
「そ、そんなあ……ふう、ん……」
しめたと内心思ったが、偽装のため胸を寄せて誘う演技を続ける。
「た、たまんねぇ……」
アプストンがゴクリと生唾を呑む。
「そういやあ、お前にはこいつらで愉しませてやってなかったな」
「じゃ、じゃあ旦那、今……」
「バーッカ! さっき言っただろ……明日は大仕事だ。ちゃっちゃと切り上げだ」
「け、けど……」
カテリナは内心、成り行きにハラハラしていた。アプストンであれ誰であれ奉仕させられるのはご免だ。だが、どうやらピエルにそのつもりはないらしい。そう胸をなでおろしたとき、ピエルが残酷に命じた。
「しょうがねえな……じゃあこうだ。おい、肉便女……こちらのアプストンさんにお見せしてやれ、お前がクソひり出す所をよォ」