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マスケッティア・オブリージュ ~凌辱の四美銃士~
第19章 淫らなる裁判
 銃士隊の制服に身を包んだナルシャが廷吏に連れられ入廷する。証人台映えするスラリと伸びた手足と長身が議員達と向き合う。

「王都守護銃士隊副隊長……ナルシャ=ブランシェは誓って証言させていただきます。ピエル様の言葉に嘘偽りはございません……お、女とは……浅ましい生き物でございます」

 どよめき。それが静まるのを待ってナルシャはパンツのボタンを外し始める。その股間のショーツからはみ出し、いきり立つ二本の剛直に再び議事堂がざわめき立つ。美貌の銃士隊副隊長は自らそれを掴むとしごきはじめた。

「ん……はあっ……はあ……女は誰しもが淫らな行為を望んでおります。この私が……証拠でございます……んっ……あうん……それは際限のない欲望でございます……ふっ、ううっ……」

 淫らな証言を続けながらナルシャはベストとブラウスもはだけその薄い乳房を衆目に曝すと股間と同様、指先で慰め始めた。

「ああんっ……」

 ちゅっく……ちゅっく……ちゅっく

 先走りに濡れた肉棒が摩擦される音が響く。いつしか堂内は静寂に包まれていた。議員達は皆、魅入られたかのようにナルシャの痴態を凝視していた。

「見られて……ああっ……感じてしまいますぅ……そうっ……なのです……女は皆そうなのですっ……王都を守る……銃士隊副隊長の私ですら……いやらしすぎてっ……チンポまでつけてるのおっ……おちんぽイイ! イイちんぽっ……一本じゃ足りなくて二本もっ……ああっ……おちんぽオナニー見られてイクッ! 良すぎてもうっ……はあっ……」
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