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マスケッティア・オブリージュ ~凌辱の四美銃士~
第19章 淫らなる裁判
 証言台の上で乱れた女体が艶めかしくくねる。ついにナルシャは両手でそれぞれの肉茎をがっしと掴み、激しくしごきはじめた。迫力のダブルオナニーだった。肉裂からはどっと蜜液が溢れ落ち、脱ぎかけたパンツとショーツをビショビショに濡らす。

「ああっ……出るっ……オナニーちんぽ汁出ますっ……あああああああああ、んああああああああああっ! 見られちゃうのっ……見られながら、どぴゅどぴゅするのっ……イイッ! ああっイイ! イッ……イクッ……イクイク……あああああああああああああああああああああっ……イックうぅぅぅぅぅぅぅぅ!」

 どぴゅうううううう……びゅるるるるるるるるるっびくっびくっ! びぶるるるるっ!

 ナルシャの二本の肉棒が白濁を吐き、証言台の前に敷かれた絨毯を汚した。
 議員達は完全に呑まれ、ただ余韻に喘ぐナルシャの息づかいだけが法廷内の静寂を乱すのみとなる。

「はあっ……はあ……くふぅ……」
「……フヒヒヒ、お分かりかな? これが牝の本性よ。一人では足りぬのであればもう一人、とびきりの証人に証明させよう。王都守護銃士隊隊長、カテリナ・ラ=フェールその人だっ!」

 静寂を破るピエルの高らかな宣言。堂内をどよもす大きなざわめき。気高き銃士、王都の花を知らぬ者はいない。ナルシャが退廷させられ、入れ替わって凛々しい正装のカテリナが証言台に連れられた。

「ヒヒヒ、ナルシャちゃんは可愛かったぜぇ……お前にあれぐらい上手な証言ができるかな……」

 すれ違いざまのピエルの耳打ち。

(私が正気を取り戻しているとも知らないで……いい気でいられるのも今のうちよ、ピエル)

 しかし、カテリナはナルシャに対する心の奥底のジェラシーに気づいていた。

 負けたくない……ピエル様に褒められたい。そしてご褒美にありったけの精子を降り注いでもらいたい。情欲を伴った嫉妬心が確かに身の内に存在していた。それにこの大観衆。これほどの衆目の集まった中でふしだらな姿を晒せたなら、どれほどの快感があるのだろう。
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