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マスケッティア・オブリージュ ~凌辱の四美銃士~
第19章 淫らなる裁判
忘れていた疼きが再び身中に広がり始めるのを感じる。ムズムズとした抗いがたい甘美な掻痒感が肉体を犯し始めている。
(ダメエッ……このままじゃ……)
「外せっ……外道め……銃を私のお尻から抜きなさいっ!」
「いやいや、そういうわけにはいかないね……使い方をちゃんとご覧いただかなきゃならねえからなあ。それよりいいのかい? 俺様と言い争ってる時間なんかあるのか?」
「くっ……あっ……」
カテリナは愛銃を突き立てられた尻穴を掻き毟りたい衝動を抑えつけた。このままではピエルの言う通り、再び魔性の媚薬酒の虜になってしまう。
その前に、その前になんとしても告発を終えねばならない。
「議員の御方々! 白昼堂々とされるこっ、このような仕打ちを何とも思われぬのか! 王国フランツィエの良識たるその身に恥を覚えぬのか!」
「フッヒッヒ! ジジイども、そのまま見てろ! 間もなく本性が現れるぜ! この女は口ではこう言いながら悦んでいるのさ!」
「……あぅっ……んはあああ……これがこの男の手なのです! こうやって市中の婦女に淫らな行いを……おおおおっ……ん……んあっ!」
ぎゅるるるるる……
限界まで魔液を注入されたカテリナの腸内がひときわ大きくぜん動した。
「お……あ……淫らな……みだら……」
ぐるるるる……きゅうううっ
つのる生理的な排泄欲求。このままでいれば当然起きる最悪の事態に気づき、カテリナは青ざめた。
「さ……下がらせて……でっ……出てしまう……退廷しないと……」
「じゃあ、お前の発言はここで終わりか? 俺様は構わんが……もう少し頑張ってもいいんじゃねえの? なに、出さなきゃいいだけのことだろ」
ピエルは零れるような笑顔で目を細め、優しくカテリナの頬を撫ぜた。
(あ……悪魔……!)
(ダメエッ……このままじゃ……)
「外せっ……外道め……銃を私のお尻から抜きなさいっ!」
「いやいや、そういうわけにはいかないね……使い方をちゃんとご覧いただかなきゃならねえからなあ。それよりいいのかい? 俺様と言い争ってる時間なんかあるのか?」
「くっ……あっ……」
カテリナは愛銃を突き立てられた尻穴を掻き毟りたい衝動を抑えつけた。このままではピエルの言う通り、再び魔性の媚薬酒の虜になってしまう。
その前に、その前になんとしても告発を終えねばならない。
「議員の御方々! 白昼堂々とされるこっ、このような仕打ちを何とも思われぬのか! 王国フランツィエの良識たるその身に恥を覚えぬのか!」
「フッヒッヒ! ジジイども、そのまま見てろ! 間もなく本性が現れるぜ! この女は口ではこう言いながら悦んでいるのさ!」
「……あぅっ……んはあああ……これがこの男の手なのです! こうやって市中の婦女に淫らな行いを……おおおおっ……ん……んあっ!」
ぎゅるるるるる……
限界まで魔液を注入されたカテリナの腸内がひときわ大きくぜん動した。
「お……あ……淫らな……みだら……」
ぐるるるる……きゅうううっ
つのる生理的な排泄欲求。このままでいれば当然起きる最悪の事態に気づき、カテリナは青ざめた。
「さ……下がらせて……でっ……出てしまう……退廷しないと……」
「じゃあ、お前の発言はここで終わりか? 俺様は構わんが……もう少し頑張ってもいいんじゃねえの? なに、出さなきゃいいだけのことだろ」
ピエルは零れるような笑顔で目を細め、優しくカテリナの頬を撫ぜた。
(あ……悪魔……!)