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マスケッティア・オブリージュ ~凌辱の四美銃士~
第20章 花の都
「やめろっ! てめえらっ! 正気か……ふざけるなああああっ!」

 続いて磔台に逆さまにされて叫ぶ大女が運び込まれる。

「この気の強い女戦士の豊満壮健な肉体を思いのまま嬲るのは無上の快感。銃士カーラ=ボニファス!」

「くそっ! 何言ってやがる……冗談じゃ……ぐべえっ!」

 カーラの叫びは文字通り一蹴されてステージはどんどん進行してゆく。

「はあっ……んはああああ……んあっ……だめぇ……おちんぽこすり……止まりません……んああああああっ」

「続いては女の身に二本の肉棒を併せ持つ、ナルシャ=ブランシェ! 銃士隊副隊長であります!」

 ナルシャはパンツだけを身につけぬ銃士隊の正装で股間の肉棒を無心で扱いていた。

 銀色の恥毛の茂みから伸びた二本の肉塊。大股を広げてピンクの肉裂を見せつけながら、両手を使ったダイナミックなオナニーを止むことなく続ける。

「そしてこのたびの記念すべき第一回披露会の目玉、王国フランツィエ最高峰に咲きし高嶺の花、王都守護銃士隊隊長カテリナ・ラ=フェール!」

 カテリナが身に着けさせられているのは紐だった。女体の秘所を隠すことのない紐だけでできた下着。

 乳房を、股間と臀部を、卑猥な輪郭線となって強調するそれは、何も身に着けていないよりもいっそう淫らにその裸身を装っていた。

「ど……どうか……皆ひゃま……あうっ……今夜はじっくりと……私達をお愉ひみふだはいませひぇ……んぶぶっ……」

 カテリナはその口に、その尻孔に、淫裂に、ぜんまい式の張り型を頬張らされていた。三穴を同時に責めるカラクリ仕掛けの快感に身をくねらせながら挨拶する。

 これには出席者達も拍手喝采だった。沸きに沸く会場の熱気に当てられ、カテリナ達もその体の疼きを昂らせてゆく。

「どうぞ、どうぞ、我こそはと言う方はステージの上まで……直に確かめて頂いてこその披露会……」

 我も我もと男達の手が次々に彼女たちの素肌に伸びる。触れることのできる箇所全てが余すことなく嬲られてゆく。

「ああんっ……あはあんっ!」
「やめろ、よせえっ! ……ぐええっ」
「あっ……んああっ! そこは……あああああっ」
「んぶうっ……ほおおっ……んほおおおおっ!」

 発情した牝達の嬌声と叫び声はいつ止むともなく続くのだった。

そして――
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