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マスケッティア・オブリージュ ~凌辱の四美銃士~
第20章 花の都
「こらこら、もっと優しく扱わないか、大事な商品ではないのか……どれ」
枢機卿がカテリナの口から剛直を引き抜いた。ピエルもまた淫裂から肉棒を引き抜き、カテリナを引き起こすと今度はヒクヒクと震えるその菊座を自分の腰の上に沈み込まさせる。
ずうぶうううううううっ!
「あああああああああんっ……ほふぉおっ……お尻いぃぃぃぃぃぃぃぃっ!」
大きな嬌声をあげるその唇を枢機卿の口づけが覆い、舌が挿し込まれる。
「んっ……むっ……うぶ……ちゅう……むちゅふっ……ふむっ……んん……」
吸われ、吸い返し、舐め舐られ、しゃぶり返す。カテリナの口中の愛肉が貪欲な交接を繰り返す。
そのまま枢機卿がカテリナの腰を抱き寄せ股間の栗色の茂みに肉棒を近づける。再び迫る男肉の匂いに発情汁を滴らせピンクの裂け目がぱくばくと呼吸するように口を開ける。
「口にしたまえ……言うべき言葉を。王都守護銃士隊カテリナ・ラ=フェール隊長殿」
今にも肉棒を突き入れんばかりにして動きを止めた枢機卿がカテリナの両頬を抑えて美しいその瞳を覗き込む。
その瞳は下からのピエルの突き上げに激しく揺れながら枢機卿の顔を映す。
(カ、カテリナ・ラ=フェール……おうと……しゅご……じゅうしたい……たいちょう……)
そんな女がいたかもしれない。どこか遠くの国に。
花舞う美しき都のある、愛すべき国。自由と平等、そして博愛に満ち溢れた理想の国。そんな国がどこかにあるのかもしれない。どこか遠い、ここではないどこかに。或いは時の彼方に。
今、ここはどこだろう? 美しき国を守ろうと果敢に戦ったその女はどこにいるのだろう?
いや、そんな女は最初からいなかったのかもしれない。いるのはただ、狂おしい情欲に身を委ねた、淫らで浅ましい破廉恥な一匹の牝だけだ。
「どうか……この卑しき肉便女をお使いください……ご主人様」
その言葉と共に突き立てられる男の肉の逞しさ。歓喜の慟哭にその身を打ち震わせて――
今、彼女は幸福だった。
枢機卿がカテリナの口から剛直を引き抜いた。ピエルもまた淫裂から肉棒を引き抜き、カテリナを引き起こすと今度はヒクヒクと震えるその菊座を自分の腰の上に沈み込まさせる。
ずうぶうううううううっ!
「あああああああああんっ……ほふぉおっ……お尻いぃぃぃぃぃぃぃぃっ!」
大きな嬌声をあげるその唇を枢機卿の口づけが覆い、舌が挿し込まれる。
「んっ……むっ……うぶ……ちゅう……むちゅふっ……ふむっ……んん……」
吸われ、吸い返し、舐め舐られ、しゃぶり返す。カテリナの口中の愛肉が貪欲な交接を繰り返す。
そのまま枢機卿がカテリナの腰を抱き寄せ股間の栗色の茂みに肉棒を近づける。再び迫る男肉の匂いに発情汁を滴らせピンクの裂け目がぱくばくと呼吸するように口を開ける。
「口にしたまえ……言うべき言葉を。王都守護銃士隊カテリナ・ラ=フェール隊長殿」
今にも肉棒を突き入れんばかりにして動きを止めた枢機卿がカテリナの両頬を抑えて美しいその瞳を覗き込む。
その瞳は下からのピエルの突き上げに激しく揺れながら枢機卿の顔を映す。
(カ、カテリナ・ラ=フェール……おうと……しゅご……じゅうしたい……たいちょう……)
そんな女がいたかもしれない。どこか遠くの国に。
花舞う美しき都のある、愛すべき国。自由と平等、そして博愛に満ち溢れた理想の国。そんな国がどこかにあるのかもしれない。どこか遠い、ここではないどこかに。或いは時の彼方に。
今、ここはどこだろう? 美しき国を守ろうと果敢に戦ったその女はどこにいるのだろう?
いや、そんな女は最初からいなかったのかもしれない。いるのはただ、狂おしい情欲に身を委ねた、淫らで浅ましい破廉恥な一匹の牝だけだ。
「どうか……この卑しき肉便女をお使いください……ご主人様」
その言葉と共に突き立てられる男の肉の逞しさ。歓喜の慟哭にその身を打ち震わせて――
今、彼女は幸福だった。