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マスケッティア・オブリージュ ~凌辱の四美銃士~
第2章 カテリナ・ラ=フェール
為す術のないままにカテリナの手首足首にはたちまちの内に拘束具が取りつけられてしまった。
「やめろ……状況をわかっているのか……そんな場合じゃ……」
「そんな場合だぜ! お前こそ状況わかってんのか? 都の花カテリナ・ラ=フェールがわざわざ部屋にまで来てくれてよォ……」
仕上げとばかりに、ピエルはカテリナの両腕の枷に通した紐を天井の金具に掛けてグイと引きカテリナを吊り上げる。
「……しかも外にはお前に夢中な市民の皆様ときている」
これが証拠とばかりに、突き出されたピエルの手に握られたもの。
(これは……私の……!)
それは頻繁に新聞の紙面を飾る美々しいカテリナの肖像の切り抜きだった。
「ピエル……貴様……」
「この状況……まともな男ならやるこたぁひとつだよな? 俺様はまともだからよぉ。やるぜ……やるべきことをな!」
ピエルはサスペンダーを外すとパンツと下着を一気にずり落とし、自身の怒張した肉棒を曝け出した。
「……カァテリナァァぁぁぁぁぁあ!」
赤黒くぬめる亀頭の先から声が出たかと思えるほどのおぞましい雄叫びを上げると、ピエルは股間の猛りを引っ掴み、凶悪な勢いでしごき始めた。
「やめろ……状況をわかっているのか……そんな場合じゃ……」
「そんな場合だぜ! お前こそ状況わかってんのか? 都の花カテリナ・ラ=フェールがわざわざ部屋にまで来てくれてよォ……」
仕上げとばかりに、ピエルはカテリナの両腕の枷に通した紐を天井の金具に掛けてグイと引きカテリナを吊り上げる。
「……しかも外にはお前に夢中な市民の皆様ときている」
これが証拠とばかりに、突き出されたピエルの手に握られたもの。
(これは……私の……!)
それは頻繁に新聞の紙面を飾る美々しいカテリナの肖像の切り抜きだった。
「ピエル……貴様……」
「この状況……まともな男ならやるこたぁひとつだよな? 俺様はまともだからよぉ。やるぜ……やるべきことをな!」
ピエルはサスペンダーを外すとパンツと下着を一気にずり落とし、自身の怒張した肉棒を曝け出した。
「……カァテリナァァぁぁぁぁぁあ!」
赤黒くぬめる亀頭の先から声が出たかと思えるほどのおぞましい雄叫びを上げると、ピエルは股間の猛りを引っ掴み、凶悪な勢いでしごき始めた。