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マスケッティア・オブリージュ ~凌辱の四美銃士~
第3章 堕ちる女隊長
大股開きの両脚に残されたのは腿丈の白のソックスとブーツのみ。カテリナは無防備な股間に女性器を晒したあられもない姿となってしまっていた。
「スウーハアーッ!」
床に落ちたショーツを拾い上げると、ピエルはそれを握りしめ、口元に押し当て匂いを吸い込んでみせる。
「たまらんぜ、この牝臭。……尻も絶品……いやらしすぎるだろう、これは。こりゃお前、オトコが欲しいですって言ってるようなもんだぞ」
「外道め! 女を辱めて悦ぶなど……恥を知れ!」
「下半身丸出しの奴に言われたくはねーなあ」
それはピエルも同じはずなのだが、どこ吹く風である。
「それよりお前、気のせいかな? 毛、濡れてるよな……ねだり汁が出てきてるんじゃないか? ちょっと見せてみ?」
(……!)
ピエルがしゃがみ込んでカテリナの女性器を覗き込んだ。そこには確かにすでにかすかに淫らな湿りが宿されていた。
「……!」
声に名らぬ声を上げ、叶わぬと知りつつ必死で脚を閉じようとするカテリナの行為は逆に眼前で艶めかしく腰をくねらせてピエルを悦ばせる結果にしかならなかった。そしてそれは実際、カテリナ自身の情欲をも昂めてしまう。
(はあっ……ダメだ……おかしい……私の体……のぼせて……お腹から熱いものが……上って来る! 頭の芯がボウッとして……全身を掻き毟りたくなる……なんなの……このむず痒さは……が……我慢できない……)
ピエルが手を伸ばし、カテリナの股間の栗色の群生。秘唇から下腹にかけての淡い茂みの上を撫で上げる。
しょり……しょり……
「あっ……あっ……ああっ」
「スウーハアーッ!」
床に落ちたショーツを拾い上げると、ピエルはそれを握りしめ、口元に押し当て匂いを吸い込んでみせる。
「たまらんぜ、この牝臭。……尻も絶品……いやらしすぎるだろう、これは。こりゃお前、オトコが欲しいですって言ってるようなもんだぞ」
「外道め! 女を辱めて悦ぶなど……恥を知れ!」
「下半身丸出しの奴に言われたくはねーなあ」
それはピエルも同じはずなのだが、どこ吹く風である。
「それよりお前、気のせいかな? 毛、濡れてるよな……ねだり汁が出てきてるんじゃないか? ちょっと見せてみ?」
(……!)
ピエルがしゃがみ込んでカテリナの女性器を覗き込んだ。そこには確かにすでにかすかに淫らな湿りが宿されていた。
「……!」
声に名らぬ声を上げ、叶わぬと知りつつ必死で脚を閉じようとするカテリナの行為は逆に眼前で艶めかしく腰をくねらせてピエルを悦ばせる結果にしかならなかった。そしてそれは実際、カテリナ自身の情欲をも昂めてしまう。
(はあっ……ダメだ……おかしい……私の体……のぼせて……お腹から熱いものが……上って来る! 頭の芯がボウッとして……全身を掻き毟りたくなる……なんなの……このむず痒さは……が……我慢できない……)
ピエルが手を伸ばし、カテリナの股間の栗色の群生。秘唇から下腹にかけての淡い茂みの上を撫で上げる。
しょり……しょり……
「あっ……あっ……ああっ」