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マスケッティア・オブリージュ ~凌辱の四美銃士~
第3章 堕ちる女隊長
歯を食いしばって耐える。しかしカテリナは限界が近いことを予感していた。そしてその絶望感がまた肉体をさいなむ淫靡な快感を助長する。
(ダメェ……こっ、このままじゃ……)
そして指先が潤みを増す膣口にまで差し掛かったとき、それは訪れた。
「ああン! 焦らさないでっ……」
(えっ!? 今、私……)
思わず叫んでしまった。
ピタリ、とピエルが動きを止める。
「ほほう……何を焦らすなって?」
(ああ……口にしてしまった……)
カテリナは長い睫毛を伏せて恥じ入った。
「黙ってちゃわかんねーぞ! オラ! なにを焦らすなって?」
ピエルが催促する。
「なあ……もう隠したって意味ねーじゃん。素直になれよ……そうすりゃ俺様がいくらでも可愛がってやるのに」
「くぅッ!」
晒された胸と股間の女の部分に当たる空気が冷たい。
しかし、それに反してその牝肉は溶け落ちそうなほどに熱をはらんでいた。
「……気持ちイイぜぇ~」
(もう……ダメ……)
限界だった。
理性は押し流され、押し隠していた欲求が唇を割って零れ出た。
「さ……触って……」
(ダメェ……こっ、このままじゃ……)
そして指先が潤みを増す膣口にまで差し掛かったとき、それは訪れた。
「ああン! 焦らさないでっ……」
(えっ!? 今、私……)
思わず叫んでしまった。
ピタリ、とピエルが動きを止める。
「ほほう……何を焦らすなって?」
(ああ……口にしてしまった……)
カテリナは長い睫毛を伏せて恥じ入った。
「黙ってちゃわかんねーぞ! オラ! なにを焦らすなって?」
ピエルが催促する。
「なあ……もう隠したって意味ねーじゃん。素直になれよ……そうすりゃ俺様がいくらでも可愛がってやるのに」
「くぅッ!」
晒された胸と股間の女の部分に当たる空気が冷たい。
しかし、それに反してその牝肉は溶け落ちそうなほどに熱をはらんでいた。
「……気持ちイイぜぇ~」
(もう……ダメ……)
限界だった。
理性は押し流され、押し隠していた欲求が唇を割って零れ出た。
「さ……触って……」