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マスケッティア・オブリージュ ~凌辱の四美銃士~
第6章 ニンナーナ
「と、とりあえず……この姿勢じゃあ苦しいだろうしよ……」
男達はナルシャの体をごろりと転がし仰向けにした。
寝息に合わせて上下する胸の隆起。控え目な大きさの乳房とみえるが、ベストの下では窮屈そうだ。
ピッチリと肌に張りつく銃士の白いパンツの脚の付け根では、下腹のなだらかな斜面と、引き締まった太ももの魅惑の曲線が股間の隙間に集束していた。
振って湧いたようなこの天からの配材に、男達は感嘆の声を漏らした。
「な、なあ……まだ苦しそうだぜ」
「楽にしてやんないとな……」
「お、おう……」
まるっきり反応を示さず完璧に眠り込んでいるように見える獲物を前に調子づき始める。
男達の手がナルシャのベストに掛かり、慌ただしく前をはだける。柔らかなブラウスの生地の下、乳房の息づきがよりいっそうはっきりと見て取れるようになる。
「生き……てるよな」
自律呼吸が胸部を上下動させているのだ。生きているのは一目瞭然だったが、それは問題ではなかった。
ブラウスの胸のボタンを外し、ガサゴソと中に手を入れる。温かな柔肉のふにゃりとした感触。押してみるとすぐ下に胸板を感じることが出来る薄い乳房だった。まさぐって探り当てた乳首を摘まむ。そのコリコリとした指触りを確かめるようにしつこく何度もいじると、やがてそれは大きさを増しはじめた。
「ん……」
ナルシャの唇から官能的な呟きが零れた。
男達はナルシャの体をごろりと転がし仰向けにした。
寝息に合わせて上下する胸の隆起。控え目な大きさの乳房とみえるが、ベストの下では窮屈そうだ。
ピッチリと肌に張りつく銃士の白いパンツの脚の付け根では、下腹のなだらかな斜面と、引き締まった太ももの魅惑の曲線が股間の隙間に集束していた。
振って湧いたようなこの天からの配材に、男達は感嘆の声を漏らした。
「な、なあ……まだ苦しそうだぜ」
「楽にしてやんないとな……」
「お、おう……」
まるっきり反応を示さず完璧に眠り込んでいるように見える獲物を前に調子づき始める。
男達の手がナルシャのベストに掛かり、慌ただしく前をはだける。柔らかなブラウスの生地の下、乳房の息づきがよりいっそうはっきりと見て取れるようになる。
「生き……てるよな」
自律呼吸が胸部を上下動させているのだ。生きているのは一目瞭然だったが、それは問題ではなかった。
ブラウスの胸のボタンを外し、ガサゴソと中に手を入れる。温かな柔肉のふにゃりとした感触。押してみるとすぐ下に胸板を感じることが出来る薄い乳房だった。まさぐって探り当てた乳首を摘まむ。そのコリコリとした指触りを確かめるようにしつこく何度もいじると、やがてそれは大きさを増しはじめた。
「ん……」
ナルシャの唇から官能的な呟きが零れた。