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マスケッティア・オブリージュ ~凌辱の四美銃士~
第6章 ニンナーナ
 交代する男達によってナルシャはショーツを降ろされ完全に股間を曝け出した。銀色の恥毛の密生。淫猥な肉裂は白濁と破瓜の血を垂らしている。

 大股開きの長い両脚の、そのつま先に男の片割れがブーツを突っ込む。

「ん? おい、また履かせるのか?」
「ああ、やっぱこのほうがエロいと思うんだよな……」

 男達が苦労して腿まである黒革のブーツを差し込むと、そのコントラストは実に淫猥なものとなった。

 王都を守る女を象徴するガッシリとしたロングブーツ。その間に曝け出される凌辱と悦楽の赤裸々。この組み合わせは破廉恥すぎた。

 双乳はすでによだれでベトベトにされて淫らな筋が幾重にも光っている。その姿に三人の剛棒がたちどころにフル勃起となる。

「うおおおおおっ! 辛抱たまらんっ」

 一人が飛びかかるようにしてナルシャの股間に体をねじ込む。

「クソッ! 俺はこっちの穴だっ」

 もう一人がナルシャの上体を抱き起し、後ろから押し倒す。男はナルシャの扁平だが骨盤のよく広がった格好の良い尻を抱え上げ、小さなピンクの窄まりを両手でグイと拡げ、唾を擦り込む。

 二人に上下から挟まれる形となったナルシャは膝立ちとなってその顔を最後に残った男の前に投げ出した。

「じゃあ俺はこの可愛いお口を味あわせてもらうとするか……」

 ずちゅうっ!
 むりゅうっ!
 じょぶぅっ!

 三本の怒張が同時にナルシャの穴を塞ぎ四つの肉体がひとつとなった。
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