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マスケッティア・オブリージュ ~凌辱の四美銃士~
第6章 ニンナーナ
 ずちゅっぐちゅっ……ぶしゅっ……めちっぬちっ……みちっみちっ……じょぶっじょぶっ……くちゅっ……じゃぶっ……

 淫ら極まりない水音がぐちゃぐちゃに入り混じる。それでもナルシャは目を閉じ、されるが儘に裸体を揺らすのみだった。

「ほばっ……んごぶっ……あぷっ……ぷちゅるっ……ごびゅっ!」

 剛直を咥えしごかされるその唇から零れるのは喘ぎ呻く声なのか、体液の滴る音なのか、もはや区別がつかない。

 突きまくる肉棒によって内側から頬を歪ませるナルシャの顔は、仕事中の売女のそれと変わらない。

「あびゅ……びゅご……んぶっ……」
「ホラホラホラァッ! 味わえっ俺の我慢汁ごと舐めしゃぶれっ! あ、温けえっ……口ん中……温くて気持ちイイーッ!」

「スゲエ! 本当に締めて来るな、コイツ! 寝てるとは思えねえっ! マジでイイ!」

「ケツも悦び始めたたぜ、こいつ! ヒクヒクしていい具合になってきやがった!」

「がぷっ……んっぶ……んっぶうぅぅぅぅ……んをっ……んっんっんっんっんっんっんっんっんっ……んっ!」

 女体が小刻みな不随意運動を見せ始める。絶頂が近いのだ。

 口を犯している男と尻を犯している男がそれぞれナルシャの一方の手を取り、自身の陰嚢へと導く。その繊細な長い指で睾丸を掴ませる。そのヒンヤリとした淫らな肌触りが男達を射精へと誘う。

「うっひゃあああ! こいつの指ィィィ……この細やかな握る感じ……エロすぎるッ!」

「最高だっ……この女……最高の肉体だっ!」
「出すぞっ! 最高の肉体を穢してやるっ!」

 どびるるるるる! びぐびぐっぶるるる! びゅく! どく! どぴゅびゅるるるるるる! びるびるぶりゅうううっぶりゅっ! ぶびゅるるるるるるるっ!

 三人の男達の大量の精液をその咥内に、端正な寝顔に、銀の髪に、直腸に、尻の上に、膣内に、下腹に放出された。

「ごびゆっ……ばぶぉぼぶふぉぉぉぉおおおおおっ! ぼふろっぶろっほぼおおおおおおっ……ぷあっはあああああああああ! ……えぶぅっ……か……て……りなたいちょおぉ……んっふあああああああああ!」

 ぷっしゃあああああああああっ!

 全ての穴で牡液を嚥下しながら、ナルシャもまた達し、その女陰からはしたない絶頂小水が迸った。
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