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マスケッティア・オブリージュ ~凌辱の四美銃士~
第7章 ナルシャ・ブランシェ
しばらく何が何だかわからなかった。
ナルシャの目の前で裸の男と女が何かをしていた。しばらくしてようやく女が男の股間に顔をうずめてそそり立つ男のものを頬張っているのだと気づいた。
「あ……カ……カテリナ様? カテリナ隊長!」
尻を振り乱して男の肉茎にしゃぶりついている全裸の女。それはカテリナだった。
「ああん……ピエル様ぁ……素敵ィ……この味っ、この太さ……」
ちろちろと赤い舌をその怒張した肉の幹に這わせ、ときおり唾液を垂らして滑りを良くしてはまた舐めしゃぶる。
ちゅるっちゅるっ……ぴちゃ……ぢゅるるるっぢゅるっ……
卑猥な音をわざと立てて男を誘うその媚びた肉奉仕。時に娼婦のような上目使い、時に忠誠を示すように目を閉じて懸命に肉塊に口づける。ナルシャの記憶の中のどこを探してもそんなことをするカテリナの姿はない。そのナルシャの知らないカテリナを睥睨して己の剛直を屹立させているのはピエルだった。
「ピエル様ぁ……ご主人様ぁ……」
ナルシャの目の前でピエルの肉棒への奉仕をしながら、喘ぎながら辛抱できないというように、片手を自分の股間に伸ばして淫裂をまさぐる。
ぴちゃ……ちゅく……ぶちゅ……じゅぶ……ずちゅっ……ぐちゅっ
カテリナの上と下の両方の口が淫らな水音を立てる。
「ピッ……ピエル! 貴様はいったい隊長に何をして……」
「お、お目覚めかい? 何をって、見ての通り俺様は何もしてないぜ……アンタの隊長さんはよお……俺様のちんぽを咥えたくて、咥えたくて仕方ないのさ! 自分から喜んでやってるんだぜ! 俺様はただ立ってるだけだ!」
ナルシャの目の前で裸の男と女が何かをしていた。しばらくしてようやく女が男の股間に顔をうずめてそそり立つ男のものを頬張っているのだと気づいた。
「あ……カ……カテリナ様? カテリナ隊長!」
尻を振り乱して男の肉茎にしゃぶりついている全裸の女。それはカテリナだった。
「ああん……ピエル様ぁ……素敵ィ……この味っ、この太さ……」
ちろちろと赤い舌をその怒張した肉の幹に這わせ、ときおり唾液を垂らして滑りを良くしてはまた舐めしゃぶる。
ちゅるっちゅるっ……ぴちゃ……ぢゅるるるっぢゅるっ……
卑猥な音をわざと立てて男を誘うその媚びた肉奉仕。時に娼婦のような上目使い、時に忠誠を示すように目を閉じて懸命に肉塊に口づける。ナルシャの記憶の中のどこを探してもそんなことをするカテリナの姿はない。そのナルシャの知らないカテリナを睥睨して己の剛直を屹立させているのはピエルだった。
「ピエル様ぁ……ご主人様ぁ……」
ナルシャの目の前でピエルの肉棒への奉仕をしながら、喘ぎながら辛抱できないというように、片手を自分の股間に伸ばして淫裂をまさぐる。
ぴちゃ……ちゅく……ぶちゅ……じゅぶ……ずちゅっ……ぐちゅっ
カテリナの上と下の両方の口が淫らな水音を立てる。
「ピッ……ピエル! 貴様はいったい隊長に何をして……」
「お、お目覚めかい? 何をって、見ての通り俺様は何もしてないぜ……アンタの隊長さんはよお……俺様のちんぽを咥えたくて、咥えたくて仕方ないのさ! 自分から喜んでやってるんだぜ! 俺様はただ立ってるだけだ!」