パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第7章 ナルシャ・ブランシェ

「いぐううううううん！　お口射精でいっ……イっく……んほおおおお……いっぢゃうううううう！　任務完了アクメきちゃうぅあああああああああはあああッ……」

　豊臀をぶるぶると痙攣させ、絶頂の衝撃にその背を大きく反らした瞬間、カテリナの口から肉棒がずるりと滑り出した。

　ぶうばあああああっ！

　すぼまった唇を割って大量の白濁が噴水のように盛大に空中高く放出された。

「……ぉおおぉぉぉぉぉおっぶぅ！」

　奇声を上げてどうと床に伏せたカテリナの腕を取り、取り巻き達が元気な剛直を次々と突きつける。

「お休みにはまだ早いぜ……」
「まだまだお仕事はたくさん残ってるんだからなあ……」
「ホラ、さっさと咥えろ！」
「あ……嬉しいですぅ……」

（な……何という事を……）

「やめろっ！　貴様らっ！　やめなさいっ！　カテリナ様から離れろ！」

　自分の体の心配を忘れ去り、ナルシャが叫ぶ。

　しかし、その制止の声を最も裏切っているのがカテリナだ。引力に引かれるように男の肉先へと吸いついていく。

　ちゅぷ……

「ああん……臭くて素敵なおちんぽぉ……先走り汁甘いですぅ……それにすっごく硬い……」

　股間の前に跪き、赤黒い亀頭に誓うような口づけを。あまつさえ賛辞まで口にして再び棒しゃぶりを開始する。

「カテリナ様っ……カテリナ様ぁ……ああっやめてっ！　そんな穢らわしいこと……おやめ下さい……」

「さて、隊長さんはお忙しいようだから俺様が相手してやるか……」