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パラダイスパレスの淫らな晩餐
第4章 大キノコの女体和え
「ひあうっ……あえろっ! いえうああ……」

 じゅぷ……ジュプ、コポポ……

 キオの必死の思いは伝わらず、キノコは完全に腹の中に納まってしまった。

「ふぁ、ふぁあ……おひゃふぁのなひゃまえとおいえるっ」

 それでもなお、キオの口からはキノコの尾っぽの部分が外へとはみ出す。

「クク、良い格好ですよ。そして、菌糸は体温に反応してすぐさま根を張り始めます」

 少年の言った通りだった。

「ア、ア、アアアーッ!」

 キオの口から大きな叫び声が漏れた。体内を浸蝕しはじめた菌糸が、キオの細胞を貫いてゆく。それが微細な快感を神経に伝えるのだが、一度に幾万もの体細胞が同時に犯されているのだ。ひとつひとつの小さな悦壊が巨大な快感の波となってキオを襲う。

「ああっ……アアン! うそおっ……こんなの……こんなの……アアアッ! ひゃっ、ひゃじめてっ……あああああああああああああんひゃあああああああっ! だっ……あめっ……ひんひぃっ……ひんひぃぃっ……ほにゃふぁれてるっ……体の中……ああっ……す、凄っ……アアアーッ! わかるっ……ふぎふぎほにゃふぁれてるっ……ハンッ! アハアアッ! おんおんっ……ああッほわひゃれてくぅっ! アーッ! ダメーッ! イイッ! んああああ、イイッ! ひもぢいいッ!」

 そう、体が丸ごと内から犯されているようなものだった。その勢いは凄まじく、細胞膜が破られてゆく音がはっきりと聞こえるほどだ。

 ぷちっ……ぷちぷちっ……ぷちっ!

「ひぎいっ……いひぃぃぃぃっ! ほわえう(壊れる)っ……ほわえひゃう(壊れちゃう)うっ……ああ、ヒィィィィィッ!」

 少年の手の中で悶え踊るキオの裸体。ビクビクと痙攣し、身体が反り返る度に、乳房がぷるぷると揺れる。

「これだけでは終わりませんよ!」

 そう言って少年がもう一本、キノコを取りだした。

「下からも丸呑みさせてあげますね!」
「ひゃめっ……ひゃめふぉおおおっ!」

(やめっ……やめろおおおっ!)
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