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パラダイスパレスの淫らな晩餐
第4章 大キノコの女体和え
 ぷちっ……ぷちぷちっ……

「やあっ……やあああああっ! ひんひっ! ひんひふぇふぇひへふうっ!」

 膣道、そして子宮口を経て子宮内へ。キオの最奥へと到達した大キノコから細い糸が伸び、着床する精子さながら、子宮内壁へと取りついてゆく。
「女の中心部へ直ですからね……感度は上からの比ではないはずですよ……」

「あっぎっ……ン、ンアア、アーッ! ンハアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!」

 子宮に根を張り始めた菌糸によってもたらされた強烈な悦感。それは、確かに最初のキノコの幾倍にも値する快楽の巨大爆発だった。

「ああん! だめえっ……だべえっ! 狂うっ……狂っちゃう! こんな……こんなのっ! あああっ……はぐうっ……ふひゃっ……イイイイイイイ……ああ、いぐぅ……いぎぞう……イッ……コレ、イっちゃ……イッぢゃうぅぅうぅ……んぎぃっ……い、い……いくぅ……子宮の中……ぷちぷち言ってるぅぅ……ふやあああぁぁぁあぁぁあ……しゅごい……しゅごおぃ……」

 張り巡らされた菌糸に絡み付かれた子宮内の肉が弾ける度に、目の眩むような絶頂感が襲う。少年はピクピクと痙攣するばかりとなったキオを、巨大な皿の上に降ろした。

「凛々しいキオさんには、女性のファンも多いかと思いますが。フフッ……貴女のこんな姿をみたら彼女達はどう思うでしょうね」

 絶頂に痺れてだらしなく弛緩した表情。きりりと引き締まっていたボーイッシュな顔立ちは見る影もなく、大口からはみ出たものと対となって股間からも飛び出すキノコの茎。尻餅をついただらしない大股びらきの中心から、牝肉に突っ込まれたキノコの形に下腹は膨れ上がっている。

「いへ……あ……あへぇ……」

 キオにはもう言い返す余裕はなかった。少年の言葉自体、もう耳には届いていない。
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