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パラダイスパレスの淫らな晩餐
第4章 大キノコの女体和え
※ ※ ※
(あれ……何だ? 俺はいったいどうしたんだ……? ええと、何が起こったんだっけ? 何か凄くヤバイ状況だったような……)
再び意識を取り戻したとき、キオは自分の身に何が起きたのかよく憶えていなかった。
(え……と、確かエヌと一緒に探索の旅をしていて……宮殿を見つけたんだ……でもそれは宮殿じゃなくて……ホテル……そうだ、リゾートホテルって言うんだっけ? そこで晩メシを……あ、ああああっ! あのガキ! 巨人のクソガキに俺は……!)
怒りと同時に一気に記憶が甦る。自分は巨人の少年に喰われたはずだ。
(あれ? でもそれならどうして今、こうして生きているんだ? ってゆーか、ここはどこなんだ?)
気を失っていたせいか、視界がボヤけて周りがハッキリと見えない。
と、誰かの声がした。
「キオ……貴女……キオなの?」
「エヌフィーヌ!」
聞き慣れた相棒の声だ。
「エヌフィーヌ! 大丈夫か!」
「キオ……ああ、キオ!」
絶望に打ちのめされたかのような エヌフィーヌの声色。
「しっかりしろ、俺なら大丈夫だ! すぐ助けるからな!」
「ああ……ああ、そんな……」
エヌフィーヌの消え入りそうな応えに焦燥感を募らせたキオは懸命に目を凝らし、ようやく視覚の焦点が定まる。
「エ、エヌフィーヌ……げっ……な、なんだお前その姿は……」
目の前に全裸のエヌフィーヌが仰向けになって寝かされていた。だが、キオが驚いたのは、それではなく、彼女のサイズだった。
「で……でかっ! お前……どうしてそんなに大きく……」
巨大なエヌフィーヌ。もともと大きかった乳房が、今や片方だけでもキオが抱きついて身を埋められるほどのサイズとなっている。もちろん、胸だけでなく、エヌフィーヌの全身が同様に巨大化していた。
(あれ……何だ? 俺はいったいどうしたんだ……? ええと、何が起こったんだっけ? 何か凄くヤバイ状況だったような……)
再び意識を取り戻したとき、キオは自分の身に何が起きたのかよく憶えていなかった。
(え……と、確かエヌと一緒に探索の旅をしていて……宮殿を見つけたんだ……でもそれは宮殿じゃなくて……ホテル……そうだ、リゾートホテルって言うんだっけ? そこで晩メシを……あ、ああああっ! あのガキ! 巨人のクソガキに俺は……!)
怒りと同時に一気に記憶が甦る。自分は巨人の少年に喰われたはずだ。
(あれ? でもそれならどうして今、こうして生きているんだ? ってゆーか、ここはどこなんだ?)
気を失っていたせいか、視界がボヤけて周りがハッキリと見えない。
と、誰かの声がした。
「キオ……貴女……キオなの?」
「エヌフィーヌ!」
聞き慣れた相棒の声だ。
「エヌフィーヌ! 大丈夫か!」
「キオ……ああ、キオ!」
絶望に打ちのめされたかのような エヌフィーヌの声色。
「しっかりしろ、俺なら大丈夫だ! すぐ助けるからな!」
「ああ……ああ、そんな……」
エヌフィーヌの消え入りそうな応えに焦燥感を募らせたキオは懸命に目を凝らし、ようやく視覚の焦点が定まる。
「エ、エヌフィーヌ……げっ……な、なんだお前その姿は……」
目の前に全裸のエヌフィーヌが仰向けになって寝かされていた。だが、キオが驚いたのは、それではなく、彼女のサイズだった。
「で……でかっ! お前……どうしてそんなに大きく……」
巨大なエヌフィーヌ。もともと大きかった乳房が、今や片方だけでもキオが抱きついて身を埋められるほどのサイズとなっている。もちろん、胸だけでなく、エヌフィーヌの全身が同様に巨大化していた。