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パラダイスパレスの淫らな晩餐
第4章 大キノコの女体和え
 ごぽおっ! ぷどっ! どぷぅぉおおお……ぶりゅっべるりゅるるるるるるるるるるるっ! ぷごおぱあっ!

 キオの口から、鼻から、大量の精液が放たれる。

「あああああああああああ! イック……イッ……イッちゃうぅうぅぅぅ! 熱いの出てるっ! 中に……中に出されてるっ! ンハッ……はああああ、出されてイッちゃうぅうぅぅう!」

 エヌヌィーヌが果てると同時に、絶頂水が勢いよく飛び出してきた。
 ぶしゃああああああっ! しゃばあああああああっ!

「はぶぉおっ! エヌのっ……エヌのお汁ぅっ……こぼっ……ごぼごぼっ」

 キオはその直撃を受けて溺れる。

「……あっふ……お、美味しいお……エヌの……エヌのお汁……はあっ……はあああ……ん」

 ずるっ……ずるるっちゅぽん!

 少年は新しいペニスとなったキオをエヌフィーヌの中から引き抜くと、ぐったりとなった二人を見おろし、軽やかに笑った。

「初めてにしてはなかなか良かったですよ……気に入りました。それに免じて、毎日エヌフィーヌさんをイカせ続けている間は、彼女を食べるのを止めてあげましょう。これからは立派なチンポになれるよう、頑張りましょうね」

「ひゃ……い……わかりまひひゃ……」

 気だるい恍惚の中で、キオはかろうじて答えた。

「いっひょうけんめい……りっぱなおちんぽになりまふからぁ……」

 それは、相棒の命を守るためか、それとも、今その身を以て体験したばかりの、ヒトチンポとしての悦びを再び味わいたいが為なのか。

 いずれにせよ、全身射精の悦楽に蕩けたキオの顔は、幸せそうだった。


HAPPY END
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