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第5章 淫乱剣士の踊り喰い

「これだけ活きのいい素材は、そのまま食すのが一番愉しめそうですね」

　少年がキオを掴んで再び口へと運ぶ。

「あっ……ひゃあんっ！」

　ぢゅぶうっ！

　唇で舐る様にしてキオの肉の凹凸の感触を愉しみながら徐々に喉奥へと詰め込んでゆく。

「まずは胸……さすが剣士だけありますね。締まった胸筋に乗った乳房は、舌先で遊んでやるとブルブルと震えて心地良いです」

「んはっ……ああっ！　アアン！　やめっ……ひゃあっ……おっぱい……おっぱいブルブルすりゅの、だめえっ！」

　乳房が少年の舌で弾かれて、右に左に上に下に、激しく揺れる。催淫効果のある唾液が絡まった乳首は、ざらつく舌の表面になぞられてビンビンに硬く尖りきってしまっていた。

「ふうぅぅっ……ンハアッ！　あんっ……ふああ、ああんっ！　アン、アン！」

　快感に身悶えして、脱出を考えるどころではない。ずるずるとキオの身体は喉へと押し込まれてゆく。

「そしてヒップ……これも素晴らしい弾力だ……とても歯応えがあります」

　サクッ……

　少年の歯がキオの尻に当たる。

「いひゃあっ！」

　甘噛みに徐々に力が込められ、小麦色の健康的なヒップに前歯が食い込み始める。

「や、やめろ！　噛むなぁっ！」
「ウフ、ウフフフフ……」

　ジワジワと鋭い圧力が高まる。

「いやっ……いやあっ……ああ、あああああああっ！」

　ぷしゃっ……しょわっ……しょわわわわわ……

　恐怖のあまり、キオの股間から暖かいものが流れ出し、そのしょっぱい味が少年の口いっぱいに広がった。

「ウフッ……フフフッ……女剣士の失禁汁で口中がビシャビシャだ……味も申し分ない。キオさん、もっと垂れ流せませんか？」

　クイッ！

　少年のもうひと噛み。

「ヒイッ！」

　しょわあっ！

　再びキオの股間から水が漏れる。

「あ……ああ～！　味が広がってゆきます！　お……美味しいっ！」

　少年はぢゅるぢゅると音を立てて、キオの垂らした小水を舌ですくい喉へと流し込む。

「……ご褒美をあげなくてはね」