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パラダイスパレスの淫らな晩餐
第5章 淫乱剣士の踊り喰い
 ずっ……ずずっ……ずるっ!

 喉に運ばれ、食道へと滑り落ちてゆく粘液まみれのキオ。全裸の肌に付着したその催淫性の唾液のせいで、落下の感触にすらエクスタシーを感じる。

「あ……う……落ちる……呑まれちゃう……ああ……」

 ずぶるうっ……

 狭い食道を詰まり落ちながら、全身の肌が擦られる。キオのでっぱった部分、少年がその弾力を賞賛した胸とお尻が食道壁に引き摺られる快感に悦び震え、まとわりつく粘液が摩擦で飛沫となって弾け飛ぶ。

「ひゃうううううううっ! ああああああっ! こすれっ……擦れるううっ! んああああああっ! あああっ! 痺れちゃうっ! 乳首っ! ひぃぃぃんっ! お尻いっ! ああ、あああああああああっ! 滑ってこすれて痺れちゃ……あっ……はあっ! ううううう……やあっ……いぐっ……あああ、イッちゃう! イクッ……イぐううぅぅぅうぅぅっ!」

 胃袋へと落下しながらの大絶頂!

 ぶしゃあああああああっ!

 肉裂を割って噴き出した絶頂水が、激しい勢いで食道壁を叩く。

「ウフッ……うふぉっ……熱いっ……潮を吹きましたね、キオさん! ああっ……なんて食感だ! 飛び散る絶頂の証が僕の舌の根あたりまで届いて降りかかってますよ!」
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