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退魔風紀 ヨミ ~恥獄の学園~
第2章 「わかったわ……」
若草の蔭りに息づく秘密の裂け目が曝される。羞恥に目を閉じ、覗き込んでいるギニーから顔を背けながら、詠は自分の中で先ほどから感じるあの不思議な気持ちが否応なく昂ってゆくのに気づいていた。
「……お前、もしかして見られるの好きなのかお?」
「えっ?」
「見られて気持ち良くなってないかお?」
「そっ、そんなことあるわけないじゃない!」
慌てて否定する。
「おかしいお。お前のプッシー、光って濡れてるように見えるんお。これ、感じちゃってるオツユじゃねーのかお?」
「ち、違……っ」
「そおかあ? なーんかさっきから、お前、様子が変お……。本当は感じてるんじゃないのかお?」
「へ、変なこと言わないで……見られて感じるなんて……変態じゃない!」
「んー……なら、ちょっと実験させてもらおうかお……このまま指で、オマンコ開いてみせてくれるかお?」
「ば……!」
(馬鹿な事を!)
言おうとした言葉はそれだ。
だが――
(じ、自分の指で……拡げて見せる……)
ゾクッ……
想像しただけで首筋に得体の知れない快感が走る。
「……お前、もしかして見られるの好きなのかお?」
「えっ?」
「見られて気持ち良くなってないかお?」
「そっ、そんなことあるわけないじゃない!」
慌てて否定する。
「おかしいお。お前のプッシー、光って濡れてるように見えるんお。これ、感じちゃってるオツユじゃねーのかお?」
「ち、違……っ」
「そおかあ? なーんかさっきから、お前、様子が変お……。本当は感じてるんじゃないのかお?」
「へ、変なこと言わないで……見られて感じるなんて……変態じゃない!」
「んー……なら、ちょっと実験させてもらおうかお……このまま指で、オマンコ開いてみせてくれるかお?」
「ば……!」
(馬鹿な事を!)
言おうとした言葉はそれだ。
だが――
(じ、自分の指で……拡げて見せる……)
ゾクッ……
想像しただけで首筋に得体の知れない快感が走る。