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変身ティーチャー・リョウコ ~学園女子ハンターズの罠~
第4章 無理にでも変身する
「あんたで最後よ……覚悟しなさい」
「ぐぐっ……お前……お前、何者なんだ? 三杉沢良子なのか?」
「フン、別人よ。でも良子は私の心の中にいる。私たちは一心同体! 私の蹴りは良子の蹴りだと思いなさい!」
「いっ……一心同体だって?」
「良子の痛みと屈辱……思い知れ!」
「くくっ……それは良いことを聞いた」
「何っ!」
逃げ場を失い壁にへばりつくようにしていたその生徒が、突然学生ズボンを降ろし、己の肉棒を取り出した。
「なっ……何をイカれたことを!」
意味不明な行動に戸惑って、蹴り脚を引っ込める。だが、それが命取りとなった。
「グフフ……イカれてないよぉ~、イクのはコレからなんだからねぇ!」
(何を言っているのよ、コイツは。追い詰められて気でも違ったの?)
すくませていたその身と同様、縮こまっていたソレを、司会の男子は恥ずかしげもなく扱きたてる。
「良子ちゃん、良子ちゃん! 良子ちゃんの大好きなチンポがお待ちかねですよぉ~!」
「私は良子じゃないと言ったでしょう! そんなことをしても……うっ!」
言いざまとどめの蹴りを放とうとしてリョーコは自分の体の異変に気が付いた。
動かない!
「ぐぐっ……お前……お前、何者なんだ? 三杉沢良子なのか?」
「フン、別人よ。でも良子は私の心の中にいる。私たちは一心同体! 私の蹴りは良子の蹴りだと思いなさい!」
「いっ……一心同体だって?」
「良子の痛みと屈辱……思い知れ!」
「くくっ……それは良いことを聞いた」
「何っ!」
逃げ場を失い壁にへばりつくようにしていたその生徒が、突然学生ズボンを降ろし、己の肉棒を取り出した。
「なっ……何をイカれたことを!」
意味不明な行動に戸惑って、蹴り脚を引っ込める。だが、それが命取りとなった。
「グフフ……イカれてないよぉ~、イクのはコレからなんだからねぇ!」
(何を言っているのよ、コイツは。追い詰められて気でも違ったの?)
すくませていたその身と同様、縮こまっていたソレを、司会の男子は恥ずかしげもなく扱きたてる。
「良子ちゃん、良子ちゃん! 良子ちゃんの大好きなチンポがお待ちかねですよぉ~!」
「私は良子じゃないと言ったでしょう! そんなことをしても……うっ!」
言いざまとどめの蹴りを放とうとしてリョーコは自分の体の異変に気が付いた。
動かない!