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牝囚戦隊ジェイルジャーファイブ
第2章 ユキといっしょに戦う
 麗の想いとは裏腹に、快感は蓄積され、内圧を高めてゆく。堪えれば堪えるほど狂おしさは増し、張り裂けてしまいそうなほどになってゆく。

 その横では、スーツのヒップも切り裂かれたユキがアナルに挿された灌腸器から大量の灌腸液を注入されている所だった。

「ひぎいぃぃぃぃぃぃぃっ! あああああっ! 入って……入ってくるぅ! お尻っ……んあああああ、冷たいのいっぱいぃぃぃ入ってくるうぅぅぅっ!」

 ぐぎゅるるるっ……ぎゅううっ!

 効果は覿面で、すぐさまに超の蠕動する音がユキのお腹から響く。

「あ……う……お、おトイレに……おトイレに行かせてください……」

「行かせねーよ! テメーはここで……男の前でくっさいウンコをブチまけるんだよ! あ、でも、セレブのクソは良い香りがすんのかもな……」

「だめえっ……お願いっ!」

 その美しい顔に脂汗を滲ませて、ユキが懇願する。必死の表情だった。
 麗もまた必死になって下腹に込み上げる快感と戦っていた。

(うっ……ふあっ……あああ、あああああああ! 来ちゃう……何か来る……ダメ……あ、ああ……だめぇ……)

 ずびゅ! ぶびゅ! ぶしゅうっ!

 腰は自分の意思とは関係なく浮き上がり、戦闘員の指先に弄ばれるままに激しく動いてしまっている。垂れ落ちる牝汁は今や太腿を伝う大滝だ。

「ふぁん……ううっ……もぅ……だ、め……」

 ついに、麗の唇からか細い敗北宣言がこぼれ出る。そして一旦出してしまえば、後はもうブレーキの効かない車の様に一直線に破滅に向かって突き進むのみだった。

(あ……ああ、あああ、あああああ!)

「ああああんっ! 気持ちいいっ! ふあっ……ふああっ! そこっ! そんなトコォ! ダメッダメダメダメッ! ひゃあああああああああん! きちゃっ……来ちゃう! ああっ……来ちゃうううううっ! イッ……イクッ……イッちゃうっ……ああああっ……敵……敵なのにっ……敵の戦闘員に指でイカされちゃうっ! ああっ! 麗……麗、イッちゃうううううう!」

「んはああっ! ダメですわあっ! 出るっ……出て来るっ……漏れちゃう……だめえっ! 見ないで! 見ないでええっ! ユキのウンチ、見ちゃだめええええええええっああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!」
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