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牝囚戦隊ジェイルジャーファイブ
第2章 ユキといっしょに戦う
「「いやあああああああああ! ハアアアアアアアアアアアアアン!」」
悲鳴が交錯する。そのどちらにも、艶やかな快感の色が滲んでいた。被虐の愉悦、その覚醒だった。
「クク……どうやら五人の中でも特に素質が良いようね……この二人は」
ドワリーナが満足そうに言う。
「麗ちゃん……派手にイッたわねえ……? もっとこんな風に気持ち良くなりたいでしょう?」
「はひゃ……あ……は……」
「ユキ、お前はもっと惨めな目に遭わせてあげるよ。それをお前が自分でお願いするようになるまでね……ククッ」
「あ……ううっ……」
倒れ伏す麗の頭をヒールの踵で踏みつけ、ドワリーナは残る三人のほうに向きなおった。
「さあ、お前達もこうなりたくなきゃ、とっととマンコ晒して脚を開きな! 先にちゃんとスーツを着るんだよ! その方が殿方は喜ぶからねえ……グスグズすんじゃないよ!」
ヨリコ、小玲、ジュディが大人しくその言葉に従う。
「さあ、自分で言うんだよ! 検査して下さいってね!」
「……ど、どうぞ、ヨリコの身体を存分にお調べくださいにゃ……」
「……小玲の……ア、アソコの中まで……じっくりとご覧ください」
「……見やすいよう、自分で拡げます……どうぞジュディにご命令ください」
「ホーッホッホ! 上出来、上出来!」
ドワリーナの高笑いはいつまでも続くのだった。
BAD END
悲鳴が交錯する。そのどちらにも、艶やかな快感の色が滲んでいた。被虐の愉悦、その覚醒だった。
「クク……どうやら五人の中でも特に素質が良いようね……この二人は」
ドワリーナが満足そうに言う。
「麗ちゃん……派手にイッたわねえ……? もっとこんな風に気持ち良くなりたいでしょう?」
「はひゃ……あ……は……」
「ユキ、お前はもっと惨めな目に遭わせてあげるよ。それをお前が自分でお願いするようになるまでね……ククッ」
「あ……ううっ……」
倒れ伏す麗の頭をヒールの踵で踏みつけ、ドワリーナは残る三人のほうに向きなおった。
「さあ、お前達もこうなりたくなきゃ、とっととマンコ晒して脚を開きな! 先にちゃんとスーツを着るんだよ! その方が殿方は喜ぶからねえ……グスグズすんじゃないよ!」
ヨリコ、小玲、ジュディが大人しくその言葉に従う。
「さあ、自分で言うんだよ! 検査して下さいってね!」
「……ど、どうぞ、ヨリコの身体を存分にお調べくださいにゃ……」
「……小玲の……ア、アソコの中まで……じっくりとご覧ください」
「……見やすいよう、自分で拡げます……どうぞジュディにご命令ください」
「ホーッホッホ! 上出来、上出来!」
ドワリーナの高笑いはいつまでも続くのだった。
BAD END