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SEX ESCAPE
第3章 ドキッ!変態だらけの肝だめし大会
ある教室に入った長谷堂は息を殺して机の陰に隠れている。
「あいつは幽霊より怖い……てかなんでいるんだよ……」
すると廊下から足音が……
微かに聞こえてくる小さい笑いが長谷堂の恐怖心を煽る。
その時、すぐ横から人の気配を感じたため恐る恐る見ると……
「うわ……!!」
長谷堂の声に気付いた貞子はものすごい勢いで教室のドアを開けた。
だが長谷堂の姿はない。
首を傾げる。
その頃長谷堂は掃除用具を入れるあの箱の中にいた。
更になんと二星も一緒にいるではないか。
向き合うように立っており、密着している。
「先輩、絶対に声出しちゃ駄目だからね? ハァハァ」
長谷堂の股間に付いているブツを求めてまさぐり始める。
「バカかてめぇ! この状況でやめろ! てかなんでお前もいるんだよ! ヒソヒソ」
「忘れ物しちゃって、それで取りに戻ったらお化けが……そんな事よりエッチしましょ? ハァハァ」
「頼むからやめろ! この状況をあいつに見つかったらお前は確実に殺されるぞ! そして俺は童貞喪失だ! 洒落にならん!! ヒソヒソ」
「あいつは幽霊より怖い……てかなんでいるんだよ……」
すると廊下から足音が……
微かに聞こえてくる小さい笑いが長谷堂の恐怖心を煽る。
その時、すぐ横から人の気配を感じたため恐る恐る見ると……
「うわ……!!」
長谷堂の声に気付いた貞子はものすごい勢いで教室のドアを開けた。
だが長谷堂の姿はない。
首を傾げる。
その頃長谷堂は掃除用具を入れるあの箱の中にいた。
更になんと二星も一緒にいるではないか。
向き合うように立っており、密着している。
「先輩、絶対に声出しちゃ駄目だからね? ハァハァ」
長谷堂の股間に付いているブツを求めてまさぐり始める。
「バカかてめぇ! この状況でやめろ! てかなんでお前もいるんだよ! ヒソヒソ」
「忘れ物しちゃって、それで取りに戻ったらお化けが……そんな事よりエッチしましょ? ハァハァ」
「頼むからやめろ! この状況をあいつに見つかったらお前は確実に殺されるぞ! そして俺は童貞喪失だ! 洒落にならん!! ヒソヒソ」