この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
無窮花(ムグンファ)~二度目の恋~【続・傾国の寵愛】
第6章 あとがき
あとがき
こんにちは。
いかがでしたでしょうか? 今は木槿の季節ですね。私、この物語を描くに当たって木槿について調べたのですが、画像を見て、〝あ、この花は見たことがある!〟―笑。
意外に身近な花なんですね。木槿は韓国の現在の国花でもあるそうです。元々、ソナの話は〝相想花〟で終わるはずでしたが、どうもあまりにソナが可哀想で、続編を描くに至りました。
私は暗行御使ものを描くのはこれで二度目です。推理もの風にもなるため、頭の悪い私にはなかなかの難局でした。今回も不十分極まりないとは思いますが、失敗を怖れていては進歩もないし、作品も出来上がりません。
向上心は必要だけれど、常に進む姿勢も必要です。というわけで、恐れ知らずにも再びの挑戦となりました。
今回はとにかくソナに幸せになって貰いたいのが第一でした。
永宗を死に追いやったとされる傾国の美姫は実は死んだのではなく、その後も生きて今度こそ幸せな結婚をし家庭を築いたという後日談があるとのことです。
それでは、今回もありがとうございました。次回作でお会いできれば幸いです。
東 めぐみ拝
2015/05/05
こんにちは。
いかがでしたでしょうか? 今は木槿の季節ですね。私、この物語を描くに当たって木槿について調べたのですが、画像を見て、〝あ、この花は見たことがある!〟―笑。
意外に身近な花なんですね。木槿は韓国の現在の国花でもあるそうです。元々、ソナの話は〝相想花〟で終わるはずでしたが、どうもあまりにソナが可哀想で、続編を描くに至りました。
私は暗行御使ものを描くのはこれで二度目です。推理もの風にもなるため、頭の悪い私にはなかなかの難局でした。今回も不十分極まりないとは思いますが、失敗を怖れていては進歩もないし、作品も出来上がりません。
向上心は必要だけれど、常に進む姿勢も必要です。というわけで、恐れ知らずにも再びの挑戦となりました。
今回はとにかくソナに幸せになって貰いたいのが第一でした。
永宗を死に追いやったとされる傾国の美姫は実は死んだのではなく、その後も生きて今度こそ幸せな結婚をし家庭を築いたという後日談があるとのことです。
それでは、今回もありがとうございました。次回作でお会いできれば幸いです。
東 めぐみ拝
2015/05/05