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琥珀色の泡
第2章 Happy birthday
『ご指名、ありがとうございます。隣に座っていいですか?』



改めてやってきた朱里。
店内の明かりの影響なのか、外にいた時より大人っぽく見える。


別に緊張する必要もないのに、妙に緊張してしまう。


『うん。どうぞ。』
緊張がバレないように素っ気なく答える。


『ありがとう。』
朱里は、私の隣に座ると支配人を呼んで何やら耳打ちをしている。


私は久しぶりのホストに落ちつかないまま、周りをキョロキョロしていた。


『もしかして、ホスト、初めて?』


私の様子に朱里は、クスリと笑った。


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