この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
琥珀色の泡
第2章 Happy birthday
『良かったら僕と一緒に飲みませんか?』


明日で40歳。
年齢より若く見られることもあるけど、ほとんどお世辞だとわかっている。



だから、朱里が最初に声をかけてきた時、私にたいして言ったんじゃないと思い込んでいた。


その誘いを無視して立ち去ることにした。


だけど。。


『待って。』


そう言って私の正面に立った朱里の姿に目を奪われた。



古い表現かしれないけど、、王子様。


私の理想の王子様。


出で立ちはホストだけど、、私の理想のど真中だった。









/16ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ