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琥珀色の泡
第2章 Happy birthday

『ごめんね。もう帰るから。』
目の前の王子様。
ホストじゃなければ、私に何か声をかけないことはわかっている。
当たり前のように誘いを断った。
『ホストは苦手ですか?』
ホストは少し悲しそうな顔。
。。。。。かわいい。。。
この顔で、その表情は、反則だよ。。
『。。。明日、誕生日だからお祝いしてくれる?』
目の前の王子様。たまにはイケメンと飲んでみたいと思った。
それに明日は誕生日。少しぐらい羽目を外してもいいかなって思った。
元々飲みに行く予定だったし、飲みたい気持ちもあった。
そんな言い訳を自分にして。。
『もちろん、喜んで。お誕生日おめでとうございます。朱里って言います。よろしくお願いします。』
私は、初めて一人でホストクラブへと行くことを決めた。
目の前の王子様。
ホストじゃなければ、私に何か声をかけないことはわかっている。
当たり前のように誘いを断った。
『ホストは苦手ですか?』
ホストは少し悲しそうな顔。
。。。。。かわいい。。。
この顔で、その表情は、反則だよ。。
『。。。明日、誕生日だからお祝いしてくれる?』
目の前の王子様。たまにはイケメンと飲んでみたいと思った。
それに明日は誕生日。少しぐらい羽目を外してもいいかなって思った。
元々飲みに行く予定だったし、飲みたい気持ちもあった。
そんな言い訳を自分にして。。
『もちろん、喜んで。お誕生日おめでとうございます。朱里って言います。よろしくお願いします。』
私は、初めて一人でホストクラブへと行くことを決めた。

