この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
快楽の奴隷
第8章 抉じ開けられた禁悦
花純は答えずに踞っていた。

「本来であれば痛い。しかし排便のたびに痛いと困るだろう? だから排便をすると気持ちいいという機能がついているんだ。逆に言えばその気持ちよさを逆手に使って、快楽を得ることができるということだ」

高梨の話を聞き、花純も少しだけ納得はした。
とはいえ、
「お尻の穴なんて嫌ですっ!!」
生理的には受け付けない。

「汚いからか? お前の身体に汚いところなどない。何回も言ったはずだ」

高梨は花純の前に跪き、足の指を舐め始める。
ぬゅくっとした生暖かさに包まれると変な興奮が走った。

「花純の身体はどこも全て、綺麗なんだ」
「そんなこと言ってもっ……アナルは許しませんから」

その決意も徐々に這い上がる舌の誘惑の前に揺らいでいく。
太もも、内腿を舐められ、その舌は前でなく後ろへと進んでいく。
禁欲に屈するかのように、花純もずり落ちるように腰を前へと動かしていった。
/436ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ