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快楽の奴隷
第19章 快楽の奴隷
「この数ヵ月で他の男のモノなんて咥えてないだろうな?」
ナイフをテーブルに置いた高梨は花純の顎を掴んで訊く。
「そんなことっ!! あるわけないじゃないですか!!」
「さあな? 口では何とでも言えるからな……」
高梨は花純の乳房の先端の色付きを摘まむと力強く引っ張って離す。
瑞々しい肌は餅のように伸び、毬のように弾んだ。
高梨は愉快そうにそれを繰り返す。
久々に感じる乳首の痛感は冷や汗を伴うような快感を与えてくれた。
「やめっ……あっ!! 痛いっ……ンンんッ」
「痛がる振りをして、本当は感じてるんだろ?」
「そんなことっ……」
片目を細め、痛感だけを表情に浮かべて偽る。
しかしそんな芝居が通じるほど、二人の関係は浅くなかった。
高梨は引っ張るだけではあきたらず、捻りを加えて虐悦を味わい始める。
「ああっ……駄目っ……お願いっ……」
「曽根。気にするな。花純はこんなことを言いながらも濡らしているぞ」
ナイフをテーブルに置いた高梨は花純の顎を掴んで訊く。
「そんなことっ!! あるわけないじゃないですか!!」
「さあな? 口では何とでも言えるからな……」
高梨は花純の乳房の先端の色付きを摘まむと力強く引っ張って離す。
瑞々しい肌は餅のように伸び、毬のように弾んだ。
高梨は愉快そうにそれを繰り返す。
久々に感じる乳首の痛感は冷や汗を伴うような快感を与えてくれた。
「やめっ……あっ!! 痛いっ……ンンんッ」
「痛がる振りをして、本当は感じてるんだろ?」
「そんなことっ……」
片目を細め、痛感だけを表情に浮かべて偽る。
しかしそんな芝居が通じるほど、二人の関係は浅くなかった。
高梨は引っ張るだけではあきたらず、捻りを加えて虐悦を味わい始める。
「ああっ……駄目っ……お願いっ……」
「曽根。気にするな。花純はこんなことを言いながらも濡らしているぞ」