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快楽の奴隷
第19章 快楽の奴隷
「健気だな……それとも早く身体を弄んで欲しくてウズウズしてるだけか?」
たっぷりと軟膏を盛った指先が赤ピンクに色付いた柔弁に触れる。
躊躇いなく外唇に塗りたくった後、膣内にも塗りたくっていく。
「はぁっ!? 熱いっ……」
スッとした冷涼感のあとに痛みに似た痺れが沸き立ち、すぐに燃えるような熱が訪れた。
「やっ!? こ、これっ……駄目なやつなんじゃっ……!?」
彼女は英断をすぐに後悔した。
媚神経は感じたことがない刺激を受けて、脳に異常事態を告げる。
自らの指で軟膏を拭おうと足掻くが、固定された手足ではそれは叶わなかった。
「ひっ……駄目っ……高梨さんっ!! これ、拭いてっ!!」
腰を浮かせてにじり寄るが、高梨は嘲笑を浮かべるだけで助けてはくれない。
「お願いし、ますっ……これ、駄目っ……」
曽根もいる手前、花純は欠片のように残った理性で燃え狂うのを抑えて懇願する。
たっぷりと軟膏を盛った指先が赤ピンクに色付いた柔弁に触れる。
躊躇いなく外唇に塗りたくった後、膣内にも塗りたくっていく。
「はぁっ!? 熱いっ……」
スッとした冷涼感のあとに痛みに似た痺れが沸き立ち、すぐに燃えるような熱が訪れた。
「やっ!? こ、これっ……駄目なやつなんじゃっ……!?」
彼女は英断をすぐに後悔した。
媚神経は感じたことがない刺激を受けて、脳に異常事態を告げる。
自らの指で軟膏を拭おうと足掻くが、固定された手足ではそれは叶わなかった。
「ひっ……駄目っ……高梨さんっ!! これ、拭いてっ!!」
腰を浮かせてにじり寄るが、高梨は嘲笑を浮かべるだけで助けてはくれない。
「お願いし、ますっ……これ、駄目っ……」
曽根もいる手前、花純は欠片のように残った理性で燃え狂うのを抑えて懇願する。