この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
快楽の奴隷
第19章 快楽の奴隷
「そんなに苦しいのか?」
「はいっ……内側から、燃えそうです……」
「ならば曽根に助けて貰うんだな……」

高梨に言われ、花純は震える瞳で曽根を見詰める。

「曽根におまんこ舐めて下さいとお願いしてみろ……」
「そ、んな…………」

高梨の前で他の男にねだるなんて出来るはずもない。
それならいっそ堪えようかと下腹部に力を籠めるが、カーマスートラスの効力はそんなことくらいでは逃れられるものではなかった。

「どうした? 足りなかったらもっと塗ってやるぞ?」
「それだけはっ!! お、おねがいしますっ……そ、曽根さんっ……」

悦悶に勝てなかった女の顔は妖しい艶を放っていた。
それは任務に忠実で猟犬のような曽根ですら、劣情に負けそうなほど魅力的だった。

「おま……んこを……」

花純の長いまつげは涙の滴で濡れ、口許は虚ろに開かれていた。

「舐めて……下さいっ……」

/436ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ