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快楽の奴隷
第19章 快楽の奴隷
「そんなに苦しいのか?」
「はいっ……内側から、燃えそうです……」
「ならば曽根に助けて貰うんだな……」
高梨に言われ、花純は震える瞳で曽根を見詰める。
「曽根におまんこ舐めて下さいとお願いしてみろ……」
「そ、んな…………」
高梨の前で他の男にねだるなんて出来るはずもない。
それならいっそ堪えようかと下腹部に力を籠めるが、カーマスートラスの効力はそんなことくらいでは逃れられるものではなかった。
「どうした? 足りなかったらもっと塗ってやるぞ?」
「それだけはっ!! お、おねがいしますっ……そ、曽根さんっ……」
悦悶に勝てなかった女の顔は妖しい艶を放っていた。
それは任務に忠実で猟犬のような曽根ですら、劣情に負けそうなほど魅力的だった。
「おま……んこを……」
花純の長いまつげは涙の滴で濡れ、口許は虚ろに開かれていた。
「舐めて……下さいっ……」
「はいっ……内側から、燃えそうです……」
「ならば曽根に助けて貰うんだな……」
高梨に言われ、花純は震える瞳で曽根を見詰める。
「曽根におまんこ舐めて下さいとお願いしてみろ……」
「そ、んな…………」
高梨の前で他の男にねだるなんて出来るはずもない。
それならいっそ堪えようかと下腹部に力を籠めるが、カーマスートラスの効力はそんなことくらいでは逃れられるものではなかった。
「どうした? 足りなかったらもっと塗ってやるぞ?」
「それだけはっ!! お、おねがいしますっ……そ、曽根さんっ……」
悦悶に勝てなかった女の顔は妖しい艶を放っていた。
それは任務に忠実で猟犬のような曽根ですら、劣情に負けそうなほど魅力的だった。
「おま……んこを……」
花純の長いまつげは涙の滴で濡れ、口許は虚ろに開かれていた。
「舐めて……下さいっ……」