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快楽の奴隷
第4章 禁忌の絶頂
スイッチを入れると微振動が起き、細かなモーター音が響く。
誰もいないトイレの中ではその音も響いてしまう。
媚芽に当てたいがそれでは音が駄々漏れになってしまう。
仕方なく中に挿れる。
小さく震えるそれは彼女の入り口付近の柔媚唇を震わせた。
もう片手で悦豆を触り、目を閉じる。
『痺れてるっ……』
花純がこうして会社のトイレでオナニーをするのははじめてではない。
しかし男性用では初めてだ。
見つかるかもしれないという恐怖心は彼女の興奮を掻き立てる。
チュッチュッと音をたてながらリップ大のおもちゃを抜き差しし、溢れてくるとろみをクリトリスに塗りたくる。
『イケそうかもっ……』
昂ってきた時、
「ッッ……」
急にトイレの灯りがつけられた。
花純は慌ててローターをオフにして息を殺す。
足音が小便器の前まで来て、その後にじょろろろっという音が聞こえてきた。
誰もいないトイレの中ではその音も響いてしまう。
媚芽に当てたいがそれでは音が駄々漏れになってしまう。
仕方なく中に挿れる。
小さく震えるそれは彼女の入り口付近の柔媚唇を震わせた。
もう片手で悦豆を触り、目を閉じる。
『痺れてるっ……』
花純がこうして会社のトイレでオナニーをするのははじめてではない。
しかし男性用では初めてだ。
見つかるかもしれないという恐怖心は彼女の興奮を掻き立てる。
チュッチュッと音をたてながらリップ大のおもちゃを抜き差しし、溢れてくるとろみをクリトリスに塗りたくる。
『イケそうかもっ……』
昂ってきた時、
「ッッ……」
急にトイレの灯りがつけられた。
花純は慌ててローターをオフにして息を殺す。
足音が小便器の前まで来て、その後にじょろろろっという音が聞こえてきた。