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小さい巨人
第2章 快楽の黒
寝室に入った京子とトニー。
先程の余韻が残っているのか、
お互いに身体が火照っている。

「さあトニー。ベッドに寝てごらんなさい」
そう言いながら、トニーを優しく寝かせる。

恥ずかしそうに裸のままベッドに横たわるトニー。

身長とのバランスが合わない巨根が、
ヨットのマストのようにそびえ立っている。

(さっき射精したばかりなのに、もうギンギン…)

トニーの男らしい肉棒に見とれながら
京子はトニーの股間に顔を近づけた。

「今からママがもっと気持ち良くしてあげるから」

そして京子はトニーの巨根を握り、
亀頭を舌でゆっくりと舐め回した。

京子の舌が亀頭に触れるたびに充血して、
パンパンに膨れ上がっていくのがわかる。

「あぁママ…くすぐったいよ」
「あら、こんなにおっきくなって…本当は気持ちいいくせに」

京子は口を大きく開け、
トニーの巨根を咥え込んだ。

(太くて顎が外れそうだわ…)

そう思いながらも、唾液を絡め
優しくゆっくりと舐め回す。

全て飲み込もうと奥へ奥へと入れていく京子。

しかし半分も満たないうちに
京子の喉奥に突き刺さっている。

(なんて大きなチンポなの…こんなの挿れたらダメになっちゃいそう…)

フェラをしながらトニーの巨根に突かれる妄想をする京子。

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