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ファーストラブ
第3章 挿入中
ユウリが俺の腹の中にいる。一つになって体温共有してる。「くっ…」
今声漏らしたの、もしかして気持ちよかったから?
痛いのに耐えていた俺は、しだいに蕾が開いていくのを感じていた。深く突かれるとときどき、気持ちいい場所に当たる。
「はっ…」
もっと欲しくてつい、腕を彼の背中に回して抱き寄せてしまった。
ユウリは手を俺の胸に這わせて、きゅ、と強めに乳首をつねる。
「やっ…」
2箇所同時やられると意識飛びそうになる。
ユウリはひときわ激しく腰を使い、俺の中を擦りあげた。
「あ、あぁんっ」
もう声出まくり。息どうやってしたらいいか分からないくらい。激しい。
はあはあしていたら耳元に囁かれた。
「好きだよ、コウスケ。初恋の人はおまえ…」
今そんなだいじなこと…初恋はことり組のさえ先生じゃなかったのか?
でも細かいことはいい。初めての経験を彼に……くれてやっ、いやもっとロマンチックに、捧げて…何か胸がいっぱいで涙が出る。
「コウスケ、幸せ?」
問われて俺はむすっとした顔のままうなずいた。
「俺もだよ」
ユウリは言いながら、俺の涙を舌先で舐めとる。
「コウスケのだいじなものもらった記念に…」
グ、グチュッといちばん感じるとこ突き上げられた。
「あぁあっ」
「いっしょにイこう?」
うなずく前にちんぽの先から想いが溢れだしていた。
彼も俺の中に放ち、初めて交わす愛が二人を包む。
「二回目も三回目もその次も、…最後も…コウスケがいいな」
俺だってそうだ。
照れくさくて恥ずかしいから、うなずく代わりにキスをお見舞いした。
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