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第5章 ペンション

この夜香菜は横瀬先生を誘ってお風呂に行きました

ペンションの横にある露天風呂です

合宿の間は使用禁止だけどそれは生徒だけの話で

入ってもいいよってペンションのパパさんに言われました

源泉かけ流しの岩風呂で湯船は一つしかなく普段は家族風呂にしているって言ってたけど

入り口は男湯と女湯の二つ有りました　だから本当は混浴なのだなって思いました

二方は白樺林と湖が見え横はペンションの壁そしてもう一方はペンションのロビーでした

ロビーの方から見ると葦簀があって何だかわからなかったけど

そこはお風呂だったんだなぁ～ってわかりました

「ねえ先生葦簀（よしず）取って入ろうよ」

「中から丸見えよ」

「だからいいんじゃん半分だけ取ろうか・・・・・みんなの驚く顔が見たいよ

「でも私・・・・・・・」

「お湯に浸かってればいいんだからさ」

「そうだね・・・・」

と言ってハダカの二人で葦簀を外そうとした時

香菜は横瀬先生の股間をハッキリ見ました

5ミリ位で短いけれど漆黒の毛が割れ目の上5センチ位の所に逆三角形で生えてました

その三角形の大きさは４センチ位で頂点はクリトリスを指し　

まるで見てくださいと言っているようでした

香菜は先生が恥かしがる前に

「先生そのヘアー」と言って指差しました

そして続けて「かっこいい！！」と言いました

先生はほっとして「私上付きで大陰唇がふっくらでしょ

クリちゃんは勿論割れ目も半分見えちゃうから恥かしいんだけど

彼の命令なの・・・・・・」