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第2章 雑誌のお仕事

初日に事務所に来た編集者さんの出版社でした

「鮮烈デビュー　涙の初脱ぎ！！山本香菜　15歳　見せます初オナニー　オシッコ！」

巻頭10ページの特大企画で取り上げてもらいました

先日撮った本当の初脱ぎのドキュメンタリーでした

高校生ヌードでは異例の完全ヘアーだしの性器ソラリゼーションで

陰毛の一本一本や陰唇の形やクリトリスの大きさがわかるものでした

修正は最小限で開いていない性器は無修正でした

ベール無しで性器を掲載したのは初めてだって編集者の穂とも言ってました

その上オシッコの連続写真のうちの一枚は膣が開いてるのに無修正のサービスカットでした

表紙も香菜で泣きながら胸とヘアーを隠しているショットでした

この手の雑誌でヌードを表紙に使うのは異例でしたからそれだけでもインパクトがあるのに

手で隠し切れなかった乳輪とヘアーがチラッと見えていました

裏表紙は香菜の開脚ブリッジで足の方から撮ったものでした

割れ目の先端にはクリトリスがちょっぴり顔を出し割れ目の下の方には白い液が滲んでいました

Ｙ字バランスは見開き2ページで乳首のアップや体のよじれそして

少し口を開いた香菜の割れ目が例のあの極薄の生地の向こうにありました

ストロボの効果で割れ目のデティールが浮き出て何も着けていないのと同じでした

それは雑誌社の20周年企画の一環でインパクトのあるモノをと言う事で断行されました

当時はヘアー解禁前で18歳以上のヌードではヘアーはご法度でした

その代わり12歳以下の子は性器の露出もＯＫで13歳から17歳はグレーゾーンでしたから

出版社の自主規制に委ねられていました

発行は当初5万部でしたが発売3日にして売り切れ店続出で

この手の本では異例の増刷をしました