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第2章 雑誌のお仕事

ゲラの確認で出版社に呼ばれました

最終稿の状態でもう雑誌に載るのと同じ状態です

山本さんのチェックが入ります

「もっとガンマ値上げて透け具合を強めにした方がいいなぁ

読者の人が来月も続きを見たくなるように・・・・・」

「はいわかりました　事務所ＯＫならこっちもそれなりに仕上げますよ」

「この鉄棒のよじれてるのエッジ立たせて割れ目の中身強調しよう」

「香菜ちゃん見てこれでＯＫ？」

マリつきのカットでは片脚を上げた香菜の脚の付け根にぴたりとピントが合い

クリトリスがはっきり見えました　そして少しよじれた襞もストロボの効果で見て取れました

パンストの水着ではやっぱり乳首が押され気味で変なふうになっていましたが

香菜の大事な所はクリトリスは勿論2～3ミリはみ出たビラビラもハッキリわかるものでした

「いやだぁ～丸見えじゃん！香菜こんなにはみ出てないよ！！」

そうなんです香菜は普通にしていればビラビラははみ出ないんです

この時はスタッフの女性が左右に開いてはみ出させたんです

「このほうがいやらしくって読者が喜ぶんだよ」

鉄棒の写真では香菜のビラビラははみ出てませんでした　一枚を覗いては・・・・

その一枚とは片脚を鉄棒にかけたものですその写真はその部分だけ引き伸ばされて

クリトリスや襞は勿論少し開いた膣口と尿道口までぼけた網目の向こうに見えました

「読者はここを一番見たがってるから・・・・」と編集者の人が言いました

「これでＯＫね？コメントちょうだい」

そういッて真っ白い紙を渡されました　「今回直筆メッセージだからね」

「こんにちは♪　香菜です！

今回も香菜は精一杯がんばりました

香菜の大事な所をたくさんたくさんじっと見つめてくださいね

香菜見つめられると胸がキュンとなって

アソコがジンジンしちゃいます！

まだまだ未熟な香菜だけど応援お願いします！！」