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ショートストーリー
第8章 エレベーター
大方の社員は早退していませんでした

課長はエレベーターのマットを水で洗って

床をモップで拭きました

「課長帰らないの?」

「俺一人もんだから・・・・・」

「結婚しているんだとばかり思っていました」

「別れたんだよ おととし・・・」

「それこそ君こそ帰らなきゃ・・・・」

「電車動いてないんじゃムリです・・・・」

「課長今日はありがとうございました・・・・」

「なにが?」

「オシッコしたの課長だってみんなに言ってくれて・・・・」

「だって本当だもん」

「本当はしてなかったんでしょ?」

そう言いながら私は課長の胸で思いっきり泣きました

泣き止んだ私を課長は抱きしめ優しくキスをしてくれました

課長はブラウスの背中に手を伸ばし

器用にブラのホックを外して

開放された私の乳首を弄びました

そして私はノーパンだったので課長の指はクリトリスや

膣口を弄りましたが身を委ねていました

その夜は応接室のソファーで重なり合って寝ました

私が出血して課長は驚いて「バ、バージン?」って

「うんさっきまで・・・・・・・」

「だって指入ったじゃん?」

「タンポンが入るのと一緒だよ細いものなら入るの

他の男性は知らないけど課長のオチンチン

すっごく大きくて硬かったから処女膜が切れたんだよ・・・

それにキスだってあんな大人のキスは初めて

だからオッパイだってじかに男の人に触られたの初めてだよ」

「俺責任とらなきゃな」

「無理しなくて良いですからまた抱いてくださいね・・・・」

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