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ショートストーリー
第4章 アワビ
僕が小学校4年生の夏のできごとです
近所の友人のお父さんに連れられて
海にサザエを獲りにいきました
と言っても獲るのはおじさんで
僕と友人は岩場でカニや小さな貝や
味噌汁の出汁のカメノテを獲っていました
あたりにはほとんど誰もおらず
僕と友人は無心で獲物を獲りました
するとそこに知らないお姉さんが来て
「坊や達何獲ってるの?お姉さんに見せて」
と言ってきました
僕たちは自慢げに獲った獲物をお姉さんに見せると
お姉さんも「いいもの見せてあげる」
そう言って僕たちの前にしゃがみなおすと
「Tシャツの首の所から中を覗いてごらん」
と言ってオッパイ見せてくれました
その頃はまだノーブラという言葉を知らなかったし
海から上がって着替えている途中だ
ぐらいにしか思いませんでしたが
母親のオッパイしか見たことない友人は興奮して
「もっともっと見せて!」と言いました
するとお姉さんはしゃがんでいた膝を開きながら
シャツの裾を捲くって今度は脚の付け根を見せてくれました
そこには母親のとは違って毛が無い割れ目があり
お姉さんは指で開いて中を見せてくれました
当時はまだロングTシャツという物をしらない僕でしたが
目の前にある割れ目がなんだかは知っていました
銭湯では見たことはなかったけど温泉で毛の無い大人の人を
見た事があったので驚きませんでしたが
中を見たのは初めてでした
近所の友人のお父さんに連れられて
海にサザエを獲りにいきました
と言っても獲るのはおじさんで
僕と友人は岩場でカニや小さな貝や
味噌汁の出汁のカメノテを獲っていました
あたりにはほとんど誰もおらず
僕と友人は無心で獲物を獲りました
するとそこに知らないお姉さんが来て
「坊や達何獲ってるの?お姉さんに見せて」
と言ってきました
僕たちは自慢げに獲った獲物をお姉さんに見せると
お姉さんも「いいもの見せてあげる」
そう言って僕たちの前にしゃがみなおすと
「Tシャツの首の所から中を覗いてごらん」
と言ってオッパイ見せてくれました
その頃はまだノーブラという言葉を知らなかったし
海から上がって着替えている途中だ
ぐらいにしか思いませんでしたが
母親のオッパイしか見たことない友人は興奮して
「もっともっと見せて!」と言いました
するとお姉さんはしゃがんでいた膝を開きながら
シャツの裾を捲くって今度は脚の付け根を見せてくれました
そこには母親のとは違って毛が無い割れ目があり
お姉さんは指で開いて中を見せてくれました
当時はまだロングTシャツという物をしらない僕でしたが
目の前にある割れ目がなんだかは知っていました
銭湯では見たことはなかったけど温泉で毛の無い大人の人を
見た事があったので驚きませんでしたが
中を見たのは初めてでした