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ショートストーリー
第4章 アワビ
毛が無いのはオシャレだとお母さんに聞いていたので

「お姉さんのは母さんのよりずっとキレイでおしゃれ」

と子供ながらに口に出して言いました

するとお姉さんはにっこり笑って立ち上がると

Tシャツの裾を僕の頭から被せ

僕はお姉さんと密着しました

そして目の前に乳首があったので

本能でしょうか自然と口に含み一生懸命吸いました

そしてもう片方の乳首は摘んだりオッパイごと揉んだりしました

僕が終わると友人も同じようにしてオッパイを吸いました

そこに知らないおじさんがやって来て

お姉さんに何かを囁きました

するとお姉さんはその場でシャツを大きく捲くって

しゃがみなおして「僕たち見てごらん!!」

と言ってオシッコをし始めました

すぐにお姉さんは僕の手を取り

そのオシッコをひっかける様にしました

「オシッコで手を洗って!!」

お姉さんも手伝ってくれて手についた砂や汐をキレイに落としました

とても長くて熱いオシッコでした

そしてそれは僕が手を洗い終わるのには充分でした

オシッコの汁は岩場のくぼみに水溜りをつくりました

お姉さんは僕の手を取りオシッコを出し終わった

割れ目に導きました
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