この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
喪われた記憶
第12章 月琴の過去




『…ふん…命拾いしたな、チビ。』





低い声でポツリと呟くと、




お父さんはナイフを投げ捨て、





りーちゃんの左腕を掴んだ。






『………痛っ……』



『…チビは引っ込んでろ…
さもなきゃ、お前も姉とおんなじ目に合わせてやる』








私はそのまま掴みだされ、




目の前で扉が閉まった。














「りーちゃん………ごめんっ……!!」













私は何もできなかった………っ


















/438ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ