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喪われた記憶
第22章 追求





車に乗ったあとも無言ままし時間が過ぎる。




「……なぁ」



『……はい』



「やっぱり…引越し後の家は心当たりねぇか?」



『………はい、残念ながら』



「……そっか」






その会話だけだった。





夏恋はずっと俯き



俺は運転に集中する。






目的地までずっとそれは続いた。












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