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喪われた記憶
第6章 一日中…



それを面白がったのか、



男はバイブを更に食い込ませてきた。



「…いやぁッ!…おね..っがいいんっ…はぁっ…ぬいて…それっ…抜いてぇッ!」



必死に懇願する。



『抜いてくれ?

そんなの嘘だろ。

お前の下の口がくわえ込んで離さねーんだよ。

こんなに涎まで垂らして。

はっ…ホントぐっしょぐっしょだなぁ~』




卑猥な言葉で罵られて……




玩具で弄られて



下がどうなってるかなんて…




もう、恥ずかしいなんてもんじゃない。




こんなの…堪えられないっ!!



もう…いっそのこと……









「…お願いっ……いれ…てっ……!!」















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